この記事では、下記のことについてまとめています。
● メルカリで売れない時は再出品が大事?
● 再出品をしても売れないならコレを見直そう!
- メルカリで売れない時は再出品をしよう!その理由とは?
- メルカリで再出品をしても売れない!見直すべき5つのポイント
- メルカリは再出品だけが売れるコツじゃない!ページを見直そう
- メルカリ出品者さんにおすすめ情報・サイト
メルカリで売れない時は再出品をしよう!その理由とは?
メルカリでなかなか売れない時は、商品を再出品をすることがおすすめです。
なぜなら、メルカリでは商品を検索すると「おすすめ順」で商品が並ぶようになっています。
これはメルカリのシステムが、自動でおすすめ商品をランダムに並べて表示しています。
ですが上位を占めている商品を確認してみると、ほとんどが出品して間もない新着商品が多く並んでいるのです。
つまりメルカリでは新着商品であればあるほど、検索結果の上位に表示されやすくなるのです。
そして出品から時間の経った商品はどんどん新しい商品に埋もれてしまい、検索をしてもなかなか表示されなくなってしまいます。
そのためメルカリでは、なかなか売れない商品は再出品をすることがとても大切なのです。
【メルカリ 再出品のタイミング】やり方や頻度は?売れる確率が上がる方法
再出品しても売れない商品もある
ですがメルカリでは、再出品をすればどんな商品も売れるわけではありません。
中には再出品をして新着商品にしても、また売れずに残ってしまう商品もあります。
そのような商品の場合、「出品してから時間経っていること」以外にも見直すべき点があります。
修正すべき点があるのにもう一度同じ内容で再出品をすれば、また売れずに残ってしまいます。
まずは再出品をする前に、その商品ページに見直すべきポイントがないかを確認することが大切です。
メルカリの再出品は危険?ツール・アプリで圏外飛ばしのペナルティも?
メルカリで再出品をしても売れない!見直すべき5つのポイント
そんなメルカリで再出品をしてもなかなか売れない時に、見直すべきポイントを5つをご紹介します。
1, 商品画像を撮り直してみる
再出品をしてもなかなか売れない・アクセスが増えない場合、商品画像に原因がある可能性があります。
その理由はメルカリでは検索をした際、このように商品が並ぶからです。
商品ごとに表示される情報は、これだけなのです。
● 商品画像
● 価格
つまりユーザーは、商品画像と価格だけで商品を判断してクリックしているのです。
むしろ価格の表示は小さいため、ほぼ全員が画像だけで判断していると言ってもいいでしょう。
その際、商品画像に魅力を感じなければクリックはされません。
「売ること」以前に、まずは商品をクリックしてもらう必要があります。
「思わずクリックしてしまうような魅力的な画像」を心がけて、一度商品画像を見直してみましょう。
商品画像を見直すポイント
● メイン画像(1枚目)でどんな商品かが一目でわかるか
● 2枚目以降の画像に、商品の詳細を載せているか
(背面・側面・裏側など)
● 画像が暗すぎていないか
● 画像に対して商品が傾いていないか
● 衣類の場合、しわがよったりしていないか
● 背景はシンプルな所で撮影をしているか
● 不自然に加工をしすぎていないか
これが一つでも当てはまる場合は、必ず商品画像を撮り直しましょう。
メルカリで売れる商品画像の撮り方については、こちらで詳しくご紹介しています。
2, 商品名・商品説明文に十分な情報を入れているか
商品名・商品説明文が十分でないと、検索にもひっかかりにくくなります。
また、商品ページに入ってもどんな商品かがわからず、商品の良さを伝えることができません。
商品名と商品説明文は、検索にとても関わる部分になります。
そのため、下記のポイントを意識して作成することが大切です。
【商品名】
● どんな商品であるかを手短に説明する
● ユーザーが検索しそうなワードを盛り込みながら作成する
【商品説明文】
● 商品名には入りきらなかった商品の詳細を伝える
(購入時期・使用頻度・サイズ・汚れの有無など)
● 商品名には入りきらなかった検索キーワードを盛り込みながら作成する
商品名・商品説明文の作り方は、別記事で詳しく紹介していますのでこちらを参考にしてください。
メルカリで売れる商品名・説明文の書き方やコツとは?これで検索にも有利に!
3, 送料・配送方法・発送までの日数を見直す
次に、送料や配送方法、配送目安も見直してみましょう。
送料は必ず出品者負担にする
メルカリで物を販売する際、送料を出品者負担にしていなければ基本は売れません。
今まで購入者負担にしていた方はにとっては、「送料まで負担したら利益が減ってしまう・・・」と思うかもしれません。
ですがメルカリでは、送料分を商品価格に上乗せしてでも「送料込み」で出品することがおすすめです。
送料込み(出品者負担)が当たり前になっている
なぜなら今の時代、ネット通販で商品を探す際、「送料込み」に絞り込んでから商品を探すユーザーがとても増えています。
それくらい送料がかかるかどうかは、ユーザーにとって非常に重要なポイントになっているのです。
これはメルカリでも同じことが言えます。
また、「この商品欲しい!」と思っても、別途着払いの送料がかかるとわかった途端、ユーザーの購入意欲ががくっと下がってしまいます。
この「がっかり感」が、ユーザーが購入に至らない原因なのかもしれません。
そのためにも、多少販売価格を高くしてでも「送料込み」で販売するようにしましょう。
メルカリは送料別・送料込みどちらが売れる?着払いが売れない理由とは?
できる限り匿名配送の配送方法を選ぶ
配送方法に関しては、できる限り匿名配送の配送方法を選ぶようにしましょう。
その理由は、メルカリでは匿名配送を利用することが当たり前になりつつあるからです。
メルカリの場合、匿名配送ができる発送方法は下記となります。
また、他の出品者よりも商品価格が多少高くても、匿名配送であることを理由に購入するユーザーもいます。
匿名配送以外の配送方法を選択している方は、すぐに見直してみましょう。
配送までの日数はできる限り1〜2日の発送へ変更する
配送までの日数を4〜7日に設定している場合は、配送が遅いことでユーザーが購入に至らない可能性があります。
今の時代「ネットでの買い物は、購入後すぐに届くことが当たり前」と思っているユーザーは、とても多いです。
そのため、購入してから作成するオーダー商品でない限り、下記の配送目安のどちらかに変更することがおすすめです。
● 1〜2日で発送
● 2〜3日で発送
また、上記を設定したのなら、発送はできるだけ早く行うようにしてください。
送料・配送方法・配送までの日数は、ユーザーはとても見ています。
このどれかに当てはまる場合は、見直すことをおすすめします。
メルカリの発送までの日数とは?数え方や変更方法、売れる日数はどれ?
4, 出品する時間を変えてみる
メルカリでは出品する時間によって、ユーザーに見てもらえる回数が大きく変わります。
実はメルカリでは、就寝前の22〜翌1時頃がユーザーの数が多いと言われています。
この22〜翌1時頃が一番アクセスが増える理由は、下記となります。
● 1日の仕事を終えた時間
● 食事を済ませお風呂に入って、ベッドでくつろいでいる時間
● ゆっくりスマホを触ることができる時間帯
そのため22時頃までに商品を出品すると、一番ユーザーの多い時間帯にメルカリのトップページの「新着アイテム」に表示させることができます。
また、検索結果にも上位に表示されやすくなり、購入される確率がぐっと高くなるのです。
深夜・朝方はアクセスが少ないので注意
その逆で、メルカリでは下記の時間帯はアクセスが少ないと言われています。
●深夜(2〜4時頃)
●朝方(4〜6時頃)
アクセスの高くない時間帯に商品を出品しても、その時間帯にメルカリを見ている人が少なければ売れるものも売れません。
その後は新しい商品に埋もれていってしまい、結局なかなか売れないということにつながってしまいます。
「出品時間を変えてみただけで売れた!」ということも十分にあり得るため、出品時間を意識してみることもおすすめです。
また、メルカリには売れる曜日も存在します。
下記の記事を参考に、商品を出品する曜日も意識してみましょう。
5, 価格を見直してみる
上でご紹介した全てを変えてみたけど「それでも売れない!」という時は、最終手段で値段を下げて再出品をしてみましょう。
ですが一気に価格を下げるのではなく、最初は前回の価格の5%オフから、次に10%オフ・・・といったように段階を踏んで値下げをすることがおすすめです。
早く処分したい商品ではない限り、利益は確保するためにも徐々に価格を下げていくようにしましょう。
また、いいね!の付き具合・コメントの入り具合など、様子を見ながら値段を下げていくことをおすすめします。
メルカリは再出品だけが売れるコツじゃない!ページを見直そう
メルカリでは、「売れない時は再出品が大事」と言われています。
もちろん検索上位に表示させるためには、こまめに再出品することが大切です。
ですが実はそれ以外にも、見直すべきポイントはたくさんあります。
上でご紹介した点を修正するだけで、「ずっと売れなかった商品が簡単に売れた!」ということも十分起こり得ます。
また、これらのポイントを押さえた上で再出品すれば、きっといいねの数も変わり購入されやすくなるはずです。
ぜひ再出品以外にも、上記のことを見直してみてください。
メルカリ出品者さんにおすすめ情報・サイト
メルカリ出品者さんにおすすめの情報やサイトをまとめています。
興味があるものがあれば、ぜひ日頃のメルカリ販売に役立ててください。
【仕入れ】グッズステーション
グッズステーションは、人気な輸入商品を卸販売しているサイトです。
商品を仕入れてメルカリで販売したい方は、グッズステーションはとてもおすすめです。
主にAmazonで商品を出品している人向けになりますが、仕入れた商品をメルカリやラクマなどに出品することも可能です。
グッズステーションの特徴
● 個人仕入れ可能!個人で簡単にメルカリ転売ができる
● 取引社数6,000社以上!海外・国内商品を多数取扱い
● Amazonで「今」売れている商品情報をメールで配信
● ベビー・家電・ペット・ジュエリー・アウトドアなど取扱商品が幅広い
● 購入した商品の「商品撮影・販売用画像」の作成サービスあり
● 注文商品の送料は全国一律で無料!
メルカリで物販もやってみたい方は、安心安全な卸サイトから商品を仕入れてみるのもおすすめです。
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グッズステーションをチェックする【買取】バイセル
バイセルは、幅広い商材を高額で買い取ってくれる買取サービスです。
メルカリで売るのは面倒な大型商品や出品時にルールがあるカテゴリーは、バイセルで一気に買い取ってもらうのも手です。
バイセルの特徴
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( ブランド品 ・お酒 ・ 切手 ・楽器 ・食器 ・家電 ・ゴルフ用品 など)
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