この記事では、下記のことについてまとめています。
● Yahooフリマでスクショはできる?
● スクショ以外の商品ページのシェア方法
● 発送時に使うQRコードもスクショしてもいい?
● Yahooフリマのスクショで画像の盗用・転用トラブルも?
- Yahooフリマでスクショはできる?警告メッセージは出る?
- Yahooフリマのスクショで商品ページ・画像の盗用トラブルも
- Yahooフリマでスクショして画像に残せるがおすすめはできない
- Yahooフリマ出品者さんにおすすめ情報・サイト
Yahooフリマでスクショはできる?警告メッセージは出る?
Yahooフリマでは様々な場面で、スマホでスクリーンショット(スクショ)を撮りたいことがあります。
【スクショを撮りたいケース】
● 発送時のQRコードを残しておきたい
● 気になる商品のページ情報を残しておきたい
● 商品画像の撮り方を参考にしたいので画像を残しておきたい
● 商品ページの作成・説明文の書き方を参考にしたい など
このような場合、Yahooフリマではスクショは撮れるのでしょうか?
Yahooフリマではスクショは撮れる!ただし警告も
Yahooフリマではどんなページでも、スクリーンショットを残すことは可能です。
スマホ内に画像として残しておきたい情報があれば、好きなようにスクショを撮ることができます。
ただし商品ページでスクリーンショット撮ると、「この商品をシェアしますか?」と警告・メッセージが表示される場合があります。
このようなメッセージが出る理由としては、シェアを目的としたスクショの場合は別でシェアボタンが設置されているからです。
シェアボタンを使った方が、商品ページの拡散にはとても便利です。
Yahooフリマの商品ページのシェア方法
「この商品欲しいな」「この商品可愛いよね」などと誰かにシェアしたい、SNSで拡散したい場合は、Yahooフリマでは下記の方法からシェアすることが可能です。
【Yahooフリマのシェア方法】
商品ページ内の右上共有マークをタップ>商品・画像のみを共有するかを選択
この方法であればスクリーンショットをわざわざしなくても、簡単にメールやLINEなどで商品ページを共有することが可能です。
発送時にQRコードをスクショしてもいい?
Yahooフリマで商品を発送する際、出品者としては作成したQRコード(二次元コード)を事前にスクショしておきたいかもしれません。
その理由としては、商品を梱包して荷物を持って発送場所へ行った際、取引画面をもう一度操作してQRコードを表示させるのが大変だからです。
また、もしも発送場所の電波が悪かったりオフラインだったりすると、取引画面を表示できずQRコードが利用できないこともあります。
そのため発送場所へ行く前に、事前にQRコードをスクショしておくこともおすすめです。
発送時のQRコードスクショをする時の注意点
ただし発送前にQRコードスクショをすることで、注意点があります。
それは一度の発送で複数の荷物を発送する時は、荷物の入れ替えトラブルが発生しやすいことです。
取引画面の内容を一つづつ確認しながらQRコードを読み込んで発送すれば、荷物が入れ違って発送されることは少ないです。
ですが事前にQRコードのスクショを複数撮っておきその中から発送することで、本来使うべきではないQRコードを使って読み込んでしまうこともあります。
特にYahooフリマは全ての荷物が匿名配送のため、宛先を確認しながら発送することができません。
そのため荷物の入れ違いトラブルは起こりやすいです。
実際にこの方法で荷物を間違えて発送してしまうトラブルも起きているので、心配な人はQRコードのスクショはやめておきましょう。
【配送ミス】購入者に違う商品を送った・入れ違いで発送した!出品者がやるべき対処法
Yahooフリマのスクショで商品ページ・画像の盗用トラブルも
Yahooフリマでは、他の人が出品した商品を簡単にスクリーンショットに残すことが可能です。
ですがそれ故に、自分の商品ページや商品画像を盗用・転用されるトラブルも起きています。
Yahooフリマのスクショ機能は、盗用や転用のための機能ではありません。
そのためスクショをして他の人の商品ページの情報を盗むようなことは、絶対にしないようにしましょう。
もしも自分の商品ページの情報を盗用・転用された場合は、速やかにその出品者へ連絡をしてやめてもらうように伝える必要があります。
この場合はYahooフリマ事務局はあまり関与してくれないため、自分たちで解決する必要があります。
Yahooフリマの取引メッセージは写真は送れる?画像を相手に見せたい時の方法
Yahooフリマでスクショして画像に残せるがおすすめはできない
Yahooフリマでは、他の人の商品ページの情報や発送時に使うQRコードなどをスクショして画像に残すことが可能です。
その場合のポイントや注意点についてまとめると、下記となります。
【Yahooフリマのスクショの注意点】
● 商品ページはスクショできるが、シェアボタンもある
● 発送時のQRコードのスクショはあまりおすすめできない
(荷物の入れ違いトラブルに繋がることも)
● 他の人の商品ページをスクショして画像の盗用・転用は禁止
Yahooフリマではスクショ自体はどのページでも可能ですが、画像を残すことでトラブルに繋がりやすいです。
上記のようなトラブルを起こさないためにも、あまりスクショ機能に頼らないことがおすすめです。
Yahooフリマ出品者さんにおすすめ情報・サイト
Yahooフリマ出品者さんにおすすめの情報やサイトをまとめています。
興味があるものがあれば、ぜひ日頃のYahooフリマ販売に役立ててください。
【仕入れ】グッズステーション
グッズステーションは、人気な輸入商品を卸販売しているサイトです。
商品を仕入れてYahooフリマで販売したい方は、グッズステーションはとてもおすすめです。
主にAmazonで商品を出品している人向けになりますが、仕入れた商品をYahooフリマやラクマなどに出品することも可能です。
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Yahooフリマで物販もやってみたい方は、安心安全な卸サイトから商品を仕入れてみるのもおすすめです。
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Yahooフリマで売るのは面倒な大型商品や出品時にルールがあるカテゴリーは、バイセルで一気に買い取ってもらうのも手です。
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Yahooフリマではブランド品の出品は「本物と証明ができるものに限り出品ができる」など、以前よりも厳しくなっています。
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