この記事では、下記のことについてまとめています。
● メルカリは送料込み・着払いはどちらが売れる?
● 送料込み・着払いの違い
● メルカリで着払いが売れない理由
- メルカリは送料込み・着払いならどちらが売れやすい?
- メルカリで着払い(送料購入者負担)が売れない理由
- メルカリでは送料込みが当たり前!売りたいなら出品者負担で
- メルカリ出品者さんにおすすめ情報・サイト
メルカリは送料込み・着払いならどちらが売れやすい?
メルカリの出品画面には送料を選ぶ欄があり、送料別・送料込の2つから選ぶことができます。
この送料込み(出品者負担)・着払い(購入者負担)は、下記のような違いがあります。
【送料込み(出品者負担)】
商品代金に送料が含まれているという意味です。
出品者が送料を支払い、購入者は商品代金だけを支払います。
【着払い(購入者負担)】
商品代金とは別に、送料がかかるという意味です。
配送にかかった送料は、購入者が別途支払う必要があります。
つまり、送料込みの場合は出品者が送料を支払い、着払いの場合は購入者が送料を負担する仕組みです。
メルカリで売るなら送料込み(出品者負担)がおすすめ
そんなメルカリの送料設定は、上の画像にも書いてある通り送料込み(出品者負担)の方が確実に売れやすくなります。
その理由は改めて説明するほどでもありませんが、購入者にとっては送料を出品者が負担してくれた方が嬉しいからです。
例えば、メルカリで全く同じ商品が2つ売られていて、送料負担にこのような違いがあったとします。
(2) 1000円(+着払い送料500円)
(1) の場合は、購入者が負担する金額は1000円です。
1000円を支払えば、送料無料で商品を送ってもらえます。
ですが(2)の場合は商品自体は1000円ですが、送料が別途500円かかってしまいます。
そのため購入者は、1500円を負担することとなります。
それならもちろん(1) の送料込みの方が購入者としては嬉しいはずです。
メルカリで着払い(送料購入者負担)が売れない理由
メルカリでは送料込み(出品者負担)で出品するのがおすすめですが、他にもいくつかの理由から着払いはおすすめできません。
送料着払いは購入者だけでなく、出品者にとってもデメリットがあります。
メルカリ出品者さんは、必ず下記のことを知っておきましょう。
着払いは匿名配送(メルカリ便)が使えない
メルカリでは、下記の匿名配送が利用できます。
これらの配送方法を使うことで、送料が格安・匿名配送・宛名書き不要・追跡番号や配送補償付きなど、双方にとってメリットがあります。
ですが着払いに設定すると、これらのメルカリ便は利用することができません。
メルカリ便を利用するためには、送料込み(出品者負担)に設定をしていることが条件となっています。
最近では匿名配送で送って欲しいユーザーが増えているため、メルカリ便の発送ではないことで購入を諦めるケースも少なくありません。
メルカリ便が使えないことで着払い送料が高くなる
送料込みであれば、送料が格安なメルカリ便を使うことができます。
ですが着払い(購入者負担)に設定をしてしまうとお得なメルカリ便が使えず、通常の発送となるため送料が高くなってしまいます。
その結果、購入者が負担する料金も大きくなってしまいます。
また、購入者が支払う送料が購入の際に明確ではないため、商品が売れづらくなってしまいます。
着払いは利用できる配送方法が少ない
メルカリで着払い(購入者負担)を選択すると、下記の発送方法しか利用できなくなります。
● 未定
● クロネコヤマト
● ゆうパック
● ゆうメール
送料出品者負担の場合は、らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便・クリックポストなどが利用できますが、着払いの場合は利用できる配送方法が限られてしまいます。
着払いは検索で除外される可能性も
また、メルカリで送料別(着払い・購入者負担)で出品をすると、検索に不利になる傾向があります。
その理由は、メルカリユーザーは検索をした際、まずは送料込みの商品に絞って商品を探す人が多いからです。
中でも送料込みか着払いかは支払い金額が変わってくるため、購入者にとってはとても重要な項目です。
ここで「配送料の負担:送料込み」絞り込み検索をされてしまえば、着払いに設定している商品は全て検索から除外されてしまいます。
メルカリでは送料込みが当たり前!売りたいなら出品者負担で
最近のメルカリでは、送料込み(出品者負担)で出品をすることが当たり前となりつつあります。
ユーザーも送料込み商品に慣れているため、着払いで出品するとなかなか売れません。
出品者としては「送料をできるだけ負担したくない」と思ってしまいますが、メルカリで販売をする以上は仕方がないことかもしれません。
ですが送料を出品者負担にする分メルカリ便が使えるため、匿名配送が利用できます。
メルカリ便なら追跡番号・配送補償付きのため、出品者にとってもメリットは大きいです。
そのためにも送料出品者負担(送料込み)で出品し、できるだけメルカリ便を使って安全な取引を心がけましょう。
メルカリ出品者さんにおすすめ情報・サイト
メルカリ出品者さんにおすすめの情報やサイトをまとめています。
興味があるものがあれば、ぜひ日頃のメルカリ販売に役立ててください。
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