この記事では、下記のことについてまとめています。
● ラクマの再出品には裏ワザがあった！
● ラクマで簡単に再出品ができる3つの方法・裏ワザ
● ラクマで再出品をする時の5つの見直しポイント
- ラクマの再出品の裏ワザ！簡単に出品ができる3つの方法
- 他にもある！ラクマで再出品をする時の5つの見直しポイント
- ラクマで再出品するなら裏ワザは必須！売れるための見直しも
- 【ラクマユーザー必見】楽天ポイントGETも！おすすめサービス
ラクマの再出品の裏ワザ！簡単に出品ができる3つの方法
ラクマでなかなか売れない時は、その商品を再出品をすることがおすすめです。
その理由はラクマでは、新着商品が優先して検索上位に表示されるようになっているからです。
現在のラクマの商品並び順は、「おすすめ順」です。
ですが上位に表示されている商品をよく見てみると、出品してまもない新着商品が占めていることが多いのです。
そのためラクマでは出品した商品はこまめに再出品をして、常に新着商品にしておくことで検索上位を狙うことができます。
そんなラクマで再出品をする際、再出品を簡単に・楽にしてくれる3つの裏ワザがあります。
その方法をご紹介します。
1, 商品画像はフォルダ分けしておく
商品の画像を撮ると、カメラロールのメインフォルダから商品画像を探して出品作業を行う人は多いです。
ですが時間が経つと他の写真に埋もれてしまい、再出品の際になかなかその商品の画像を見つけるのが大変になります。
そこでおすすめなのが、商品の画像を撮影したらフォルダを作って分けておくことです。
事前にカメラロール内に「ラクマ」などとフォルダを作っておき、そこにラクマに現在出品している商品の画像を入れておくのです。
そうすることで、すぐに商品画像を見つけ出すことができます。
過去に撮影した商品画像を探している時間は、とてももったいないです。
そのためにも再出品を見越して、事前にフォルダ分けしておくことがおすすめです。
2, 受け取り評価があるまで商品画像は消さない
ラクマの出品に使用した商品画像は、購入者からの受取評価があるまでは残しておくことが大切です。
中にはラクマに商品を出品したら、すぐに商品画像を削除する人もいるかもしれません。
ですが、これは再出品の時にまた撮り直さなくてはいけないので大変です。
また、商品が売れたからといって、すぐにカメラロール内の商品画像を消してしまうのも良くないです。
受け取り評価まで画像を保存しておく理由
その理由は、下記のケースが起こった場合も再出品する必要があるからです。
● 購入者から支払いがされず取引がキャンセルになってしまった
● 商品が購入者に届いたものの返品になってしまった
● 購入者から受け取り拒否や長期不在があり、商品が返送されてきた
その際、スマホ内に商品画像が削除されてしまっていれば、再度商品画像を撮影し直すことにもなります。
そのためにも発送が完了して購入者からの受け取り評価が来てから、カメラロール内の画像を削除するようにしましょう。
3, 他ショップにも同じ商品を出品しておく
現在ラクマ以外にも、メルカリ・ヤフオク・Yahooフリマ（旧：PayPayフリマ）などのフリマアプリがあります。
これらのサイトにも同じ商品を出品しておくと、ラクマでの再出品時にとても楽になります。
ラクマで再出品をする際、また1から商品名や説明文を書くのは本当に面倒くさいです。
ですが、他のショップで同じ商品を出品していると、別のショップの商品名・商品説明文をコピーして貼り付けることができます。
あとは配送方法や発送目安などを入力すれば良いので、すぐに再出品が完了します。
特にメルカリとラクマは出品画面が似ているので、この2ショップを併用して出品しているととても楽です。
この方法であれば1から商品説明文なども考えて打たなくてもよいので、通常の出品の10分の1くらいの時間で終わるのでおすすめです。
【ラクマの再出品】ツールを使わなくても楽になる3つのコツ・やり方
他にもある！ラクマで再出品をする時の5つの見直しポイント
ラクマでは再出品は重要ですが、再出品をすればどんな商品も売れるわけではありません。
中には再出品をして新着商品にしても、また売れずに残ってしまう商品もあります。
そのような商品の場合、「出品してから時間経っていること」以外にも見直すべき点があります。
そんなラクマで再出品をしてもなかなか売れない時に、見直すべきポイントを5つをご紹介します。
1, 商品画像を撮り直してみる
ラクマで再出品をしてもなかなか売れない・アクセスが増えない場合、商品画像に原因がある可能性があります。
その理由はラクマでは検索をした際、このように商品が並ぶからです。
ラクマでは商品ごとに表示される情報は、これだけなのです。
● 商品画像
● ブランド名
● 価格
つまりユーザーは、商品画像と価格だけで商品を判断してクリックしています。
むしろ価格とブランド名の表示は小さいため、ほぼ全員が画像だけで判断していると言ってもいいでしょう。
その際、商品画像に魅力を感じなければクリックはされません。
「思わずユーザーがクリックしてしまうような魅力的な画像」を心がけて、一度商品画像を見直してみましょう。
商品画像を見直すポイント
そんなラクマの商品画像を見直すポイントはこちらです。
【商品画像を見直すポイント】
● メイン画像（1枚目）でどんな商品かが一目でわかるか
● 2枚目以降の画像に、商品の詳細を載せているか
（背面・側面・裏側など）
● 画像が暗すぎていないか
● 画像に対して商品が傾いていないか
● 衣類の場合、しわがよったりしていないか
● 背景はシンプルな所で撮影をしているか
● 不自然に加工をしすぎていないか
これが一つでも当てはまる場合は、必ず商品画像を撮り直しましょう。
2, 商品名・商品説明文に十分な情報を入れているか
ラクマでは商品名・商品説明文が十分でないと、検索にもひっかかりにくくなります。
ラクマの商品名と商品説明文は、検索にとても関わる重要な部分です。
そのため、下記のポイントを意識して作成することが大切です。
【商品名】
● どんな商品であるかを手短に説明する
● ユーザーが検索しそうなワードを盛り込みながら作成する
【商品説明文】
● 商品名には入りきらなかった商品の詳細を伝える
（購入時期・使用頻度・サイズ・汚れの有無など）
● 商品名には入りきらなかった検索キーワードを盛り込みながら作成する
商品名・商品説明文の作り方は、別記事で詳しく紹介していますのでこちらを参考にしてください。
ラクマの売れる商品名・商品説明の書き方！コピペOKなテンプレートやハッシュタグの使い方
3, 送料・配送方法・発送までの日数を見直す
次に、送料や配送方法、配送目安も見直してみましょう。
ここがネックとなり売れない可能性もあります。
送料は必ず出品者負担にする
ラクマでは、送料を出品者負担にしていなければ基本は売れません。
「送料無料」「送料込み」という言葉が当たり前になってきてしまっているため、送料分を商品価格に上乗せしてでも「送料込み」で出品することがおすすめです。
送料別で販売している場合は、「送料込み」で販売するようにしましょう。
ラクマは送料別・送料込みどちらが売れる？着払いが売れない理由とは？
できる限り匿名配送の配送方法を選ぶ
配送方法は、できる限り匿名配送の配送方法を選ぶようにしましょう。
その理由は匿名配送であることで安心感があり、売れやすさにつながるからです。
ラクマの匿名配送は、「かんたんラクマパック」となります。
できるだけかんたんラクマパックを使い、発送をすることがおすすめです。
配送までの日数を1〜2日の発送へ変更する
配送までの日数を4〜7日に設定している場合は、配送が遅いことでユーザーが購入に至らない可能性があります。
ラクマでは急ぎで欲しいユーザーも多いため、発送目安が長いことで購入を諦めるケースもあります。
そのため、購入してから作成するオーダー商品でない限り、下記の配送目安のどちらかに変更することがおすすめです。
● 1〜2日で発送
● 2〜3日で発送
また、上記を設定したのなら、発送はできるだけ早く行うようにしましょう。
4, 購入申請なしに変更する
ラクマには、「購入申請」という機能があります。
出品者が購入申請を「あり」に設定すると、購入者は商品の購入手続き前に出品者へ購入の意思表示をする必要があります。
この申請を確認した出品者が購入を許可すると、購入者は購入手続きに進むことができます。
ですが、ラクマの購入申請は「あり」に設定していることで、売れない可能性が高くなります。
その理由は、出品者の許可がないと購入できないことで、急ぎのユーザーにとってはマイナスポイントになるからです。
特に有効期限が当日中のクーポンやポイントを使いたい場合は、購入申請はとても弊害となります。
そのためにもラクマでは、「購入申請なし」に変更して販売することが重要です。
5, 価格を見直してみる
上でご紹介した全てを変えてみたものの、「それでも売れない！」という時もあります。
そんな時は、最終手段で値段を下げて再出品をしてみましょう。
ですが一気に価格を下げるのではなく、最初は前回の価格の5％オフから、次に10％オフ・・・といったように段階を踏んで値下げをすることがおすすめです。
早く処分したい商品ではない限り、利益は確保するためにも徐々に価格を下げていくようにしましょう。
また、いいね！の付き具合・コメントの入り具合など、様子を見ながら値段を下げていくことをおすすめします。
ラクマで再出品するなら裏ワザは必須！売れるための見直しも
ラクマでは売れない時は再出品が重要なため、再出品作業が多く出てきます。
そんな時、少し工夫をするだけで再出品がとても楽に簡単になります。
また、何も考えずに再出品をしても、売れない可能性は十分高いです。
「何がネックで売れなかったのか」を考えながら、見直すべきポイントを探していくことが大切です。
上でご紹介した点を修正するだけで、「ずっと売れなかった商品が簡単に売れた！」ということも十分起こり得ます。
ぜひ「再出品をすること」以外にも、上記のことを試してみてください。
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ラクマ出品者・購入者さんにおすすめの情報やサイトをまとめています。
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