この記事では、下記のことについてまとめています。
● ラクマの購入申請とはどんな機能?
● ラクマの購入申請あり・なしの違い
● 購入申請の設定方法
● ラクマ購入申請のキャンセル方法・手順
- ラクマの購入申請とは?あり・なしの違いや設定方法
- ラクマの購入申請のキャンセル方法!購入者・出品者の対処法
- ラクマの購入申請を上手に設定してトラブルのない取引を
- 【ラクマユーザー必見】楽天ポイントGETも!おすすめサービス
ラクマの購入申請とは?あり・なしの違いや設定方法
ラクマには、「購入申請」という機能があります。
出品者自身が「購入申請あり」「購入申請なし」かを選ぶことができ、フリマアプリではラクマにしかない機能です。
購入申請あり・なしの違い
ラクマの購入申請を「あり」に設定すると、出品者は商品が購入される前にユーザーから購入の意思表示をもらうことができます。
購入申請が来ると出品者は、購入手続きをされる前にユーザーのプロフィールや評価を見ることができます。
それを見た上で出品者が、購入の許可・拒否をすることができます。
つまり購入申請あり・なしでは、購入完了までの流れが下記のように異なります。
購入申請ありの場合 |
購入申請なしの場合 |
1, 購入希望者から購入申請が届く (購入の意思表示が届く) ↓ 2, 出品者が購入申請を許可する ↓ 3, 購入希望者が購入手続きをする |
購入希望者はすぐに購入手続きができる |
つまり「購入申請あり」を選択すると事前にどんな購入者かを出品者が確認することはできますが、1,と2,の手間がお互いに増えることとなります。
出品者が購入申請を拒否した場合
上の2,で出品者が購入申請を拒否した場合は、引き続きその商品はラクマで販売されます。
購入申請ありを選ぶ出品者の理由
ラクマの購入申請は、出品者がなんらかの理由で「あり」に設定されることが多いです。
その出品者側の理由には、下記が挙げられます。
【出品者が購入申請ありにする理由】
● 在庫が1つしかないが、メルカリなどでも同じ商品を出品している
(同時に購入されたら困るため)
● 購入申請後に在庫の確認をしたいため
● 危ないユーザーからの購入を拒否したいため など
このような理由から、購入申請ありに設定されることが多いです。
ラクマの購入申請がうざい・いらない?出品者・購入者のメリットとデメリット
ラクマの購入申請の設定方法
ラクマの購入申請の設定方法は、出品者がその商品を出品する際に行うことができます。
ラクマの出品画面上に、「購入申請」という項目があります。
この「購入申請」をタップすると、下記のように表示されます。
ここで「あり」か「なし」かを選ぶことができます。
つまり購入申請は購入者自身が設定することはできないため、出品者が設定した内容に従って購入手続きをする必要があります。
購入申請の変更は可能
ラクマでは購入申請あり・なしのどちらかで出品しても、出品後に購入申請の内容を変更することは可能です。
「商品の編集」から上記の手順で、購入申請の項目を簡単に変更することができます。
ラクマの購入申請のキャンセル方法!購入者・出品者の対処法
購入申請ありの商品に購入申請がされた後、なんらかの理由で購入申請のキャンセルをしたいケースがあります。
その場合でも、購入申請のキャンセルは可能です。
これは購入申請をキャンセルしたいのが、購入者か・出品者かで対処法が異なります。
購入者が購入申請をキャンセルしたい場合
購入者が購入申請をキャンセルしたい場合は、出品者に「購入申請をキャンセルしたいです」と商品コメント欄で伝える必要があります。
ラクマでは、購入申請のキャンセルボタンが設置されていません。
そのため、出品者にコメント欄でキャンセルの旨を伝えるしか方法はありません。
また、購入申請のキャンセルは、出品者が購入申請を許可する前に行うようにしましょう。
出品者側は購入申請を無視する
購入申請をキャンセルする方法は、出品者が購入申請を承認せずにいることです。
購入申請を無視すると、購入申請をされた日の翌々日8時30分~10時00分頃に自動的で取引(購入申請)のキャンセルがされます。
出品者が購入申請をキャンセルしたい場合
購入者から商品の購入申請が来たものの、なんらかの理由で出品者自身が購入申請をキャンセルしたいことがあります。
また、相手のプロフィールや評価を見た結果、購入申請を拒否したいこともあります。
【出品者が購入申請をキャンセル・拒否したいケース】
● 購入申請をくれたユーザーの評価が悪いため取引をしたくない
● 購入申請をくれたユーザーが過去にトラブルがあった人
● 商品の在庫がなくなってしまった
● 同じタイミングで商品が別サイトで売れてしまった
● 商品が壊れていることに気づいた
● やっぱりその商品を販売したくない
この場合も上と同様、出品者が購入申請を承認せずにいると、購入申請日の翌々日8時30分~10時00分頃に自動的に取引がキャンセルされます。
または「商品情報の編集」をすることにより、取引に対するすべての購入申請をキャンセルすることも可能です。
その際、購入申請をくれたユーザーが商品のコメント欄で「購入申請をしました」等のコメントをくれていた場合は、購入申請を受け入れられない理由を書いた上で丁重にお断りをしましょう。
特にコメントが来ていない場合はユーザーには申し訳ないですが、上記の方法にて自動キャンセルを行いましょう。
ラクマの購入申請を上手に設定してトラブルのない取引を
フリマアプリでは唯一、ラクマには「購入申請」機能があります。
出品者はなんらかの理由で購入前にユーザーを確認したい場合は、購入申請を上手に活用することがおすすめです。
ただし購入申請ありを設定することで「なし」に比べて、購入者・出品者ともに購入までのステップが増えてしまいます。
「購入申請を出す→許可する」がある分、購入手続き完了までに時間も手間もかかります。
これをしっかり考慮した上で、ラクマ出品者は購入申請を活用するようにしてください。
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