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【メルカリ・ラクマ】おすすめの梱包資材・発送グッズで必要なものはどれ?

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【メルカリ・ラクマ】おすすめの梱包資材・発送グッズで必要なものはどれ?

 

メルカリやラクマ、ヤフオクなどで商品を出品・販売すると、初心者さんは「商品が売れたはいいけど、どの梱包材を使って発送すればいいの!?」と思うはずです。

最初の頃はどんな梱包資材が必要で、どのようにそのアイテムを使って発送をすれば良いかがわからない人も多いでしょう。

そんな方のために、ネット通販会社の店長経験があり個人で2000件以上発送をしている私が、実際に商品を発送する際に使っている必要な梱包資材・おすすめの道具やグッズについてご紹介します。

私が実際に配送で使っている梱包アイテムはこちら

まず私が商品を発送する際、これらは必ず家に常備するようにしています。

 

OPP袋
プチロール
メンディングテープ
A4、A5茶封筒
60サイズ・80サイズ相当の紙袋
ガムテープ

 

これらがどのようなもので、どうやって使うのかについて書いていきます。

OPP袋

OPP袋とは、透明度が高く破れにくい、さらに防水性の強い透明の袋のことです。

 

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OPP袋は郵便で届くダイレクトメールに使われていたり、通販サイトで洋服を買った際などにアパレル商品を包むのに使われていたりします。

OPP袋は梱包の必須アイテム!特に洋服や本・書籍は必ず用意

ちなみにですが、フリマアプリで売れた洋服を送る際、そのまま商品を紙袋などに入れて送るのはNGなことをご存知ですか?

これを知らずに、そのまま外袋に商品を入れて発送をしているという人は結構多いです。


私もメルカリで洋服を買って紙袋のみで送られてきたことがありますが、これ絶対にダメです!!!!

なぜなら宅配日が雨の日なら紙袋に雨がしみて中の洋服が濡れてしまうからです。

 

例えば荷物を発送した日が晴れの日だったとしても、翌日の荷物運搬中やポストへの投函の際には雨や雪が降っているかもしれません。

 

そんな日がお届け日の場合、宛名を書いた(宛名をプリントしたものを貼った)ところに雨や雪が浸みてしまえば、インクが滲んでしまい梱包している紙袋を通って商品に浸みてしまう場合があります。

 

また、雨の日でなくても配送員の方が飲んでいるお水が荷物にこぼれてしまった(そんなこと滅多にないと思いますが)なんてことが起きても、商品にインクが滲んでしまうでしょう。

 

それを防ぐためにも、洋服や衣類系小物、本や書籍には必ず防水性の高いOPP袋に入れてから紙袋やダンボールに入れて送るようにしなければいけないのです。

たとえそれが中古品であってもです。

 

購入者がお金を出してまで購入してくれた「商品」ですので、中古品・新品の商品に関係なく、OPP袋は非常に大事なアイテムとなるのです。 

商品のサイズに合わせて何種類か持っておくのがおすすめ

私の場合はOPP袋は2種類持っていて、A4サイズとA5サイズを使い分けています。

 

A4サイズはニットやパンツ、シャツ、スカートなど一般的な洋服や本や書籍を送る時に使っています。

 

さすがにコートや厚みのあるセーター、厚手のニットワンピースなどはA4サイズのOPPでは入らないので、その場合はA3サイズを用意してもいいかもしれませんが、A3サイズを使うことはあまりないでしょう。(私の経験上、A4サイズに入らなかったものはあまりありません)

 

もし必要となれば、100円ショップなどで透明の大きめの袋を購入してもいいかもしれません。


また、小さい衣類系小物や漫画などを送る際、A4サイズだとかなり袋が余ってしまうので、その場合はA5サイズのOPP袋を使っています。

 

商品の大きさに合わせてOPP袋のサイズを使い分けるのがおすすめです。

OPP袋を購入するならテープなしがおすすめ

また、OPP袋には「テープ付き」と「テープなし」があります。

 

私はどちらも使用したことがありますが、テープなしの方がやはり安かったり枚数が多く入っていることが多いので、私はテープなしを使用しています。

 

ですが、テープありでも間違って貼ってしまっても綺麗に剥がれて再度貼り直すこともできるので、特に不便な点はありませんでした。


OPP袋は大型商品以外のほぼ全商品に使うので、ご自身が使いやすい方を選び、なるべく切らさず持っておくことをおすすめします。

▼A4サイズのOPP袋はこちら▼

 ▼A5サイズのOPP袋はこちら▼

プチロール

プチロールはその名の通り、プチプチのことです。

 

割れ物や家電系など、配送中に傷や破損が起こりうる商品に巻く緩衝材です。

もしこのプチプチで商品を巻かずに破損する恐れのある商品を発送し、万が一商品の破損が起きてしまうと、お客さんに届いてからクレーム、返品・返金が発生し、とっても面倒なことになります。

このプチロールを商品に巻くのと巻かないのでは、配送時の商品の保護率が格段に変わるので必ず用意しましょう。

また、プチロールに関しては購入しなくても、普段通販で買い物をする方ならタダでゲットできますので、それらストックしておくこともおすすめです。


ですが、いざ発送するときに「サイズが合わない」「足りない」ということが起きてしまうことがあります。(私も何度も経験しました)

 

それを防ぐために、頻繁に商品を発送する方はプチプチを1ロールを購入しておくことをおすすめします。


▼私が使っているプチロールはこちら▼

また、CDやスマホケースなどの小物にはプチプチ袋も便利です!

 

メンディングテープ

メンディングテープとは、貼った後でもきれいにはがすことのできるテープです。

 

メンディングテープ


テープ自体は半透明なので、貼ると少し白いのが特徴です。

OPPやプチロールに貼ってもきれいに剥がれる

このメンディングテープのおすすめな点は、OPPやプチロールに貼っても綺麗に剥がれるところです。

 

商品を梱包する際、OPP袋に入れる際やプチロールに巻く時などテープで止める作業がたくさん出てきます。


その時に普通のセロハンテープを使ってしまうと、間違えて貼ってしまった場合にきれいにはがれず、OPP袋がベタベタになってしまったり、OPP袋が破けたり穴があいたりと散々なことになります。

 

そうなると、せっかくお金を出して購入したOPP袋がダメになってしまい、とてももったいないです。

 

ですが、梱包時にメンディングテープを使うと、貼り間違えてしまってもきれいに剥がれてくれるのでやり直しがきくので、梱包資材を無駄にすることなく再度使うことができます。

紙に貼っても綺麗に剥がれる優秀アイテム

さらにメンディングテープのすごいところは、袋やプチプチだけでなく、紙に貼ってもきれいに剥がれるところです。

クリックポストやゆうパケット、定型郵便(定形外郵便)で商品を発送する際は、茶封筒を利用することが多いです。

 

その際、貼れたと思ったら曲がっていたり、テープがぐちゃっとなってしまったところがあったりと、きれいに貼れなくてやり直したくなることが多々あります。

 

そんな時にこのメンディングテープを使えば、万が一間違えてもきれいに剥がれるので、袋がびりびりになることもありません。

セロハンテープでも十分活躍しますが、メンディングテープを使ったほうが断然きれいで資材の無駄がなくなります。


▼私が使っているメンディングテープはこちら▼

A4、A5サイズの茶封筒

茶封筒は、定形外郵便・クリックポスト・ゆうパケット等で発送をする際に使うマストアイテムです。

 

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見ての通り、ただの茶封筒です。


ですが、この茶封筒は小物や衣類を発送するのには十分役立つため、不用品販売をする人にとっては使う頻度がとても高いアイテムです。

 

そのため、A4・A5サイズの茶封筒を2種類持っておくことをおすすめします。

A4茶封筒は配送サイズの目安にもなる

クリックポストやゆうパケットの場合、配送サイズがA4サイズ×厚さ3cmまでのため、A4サイズの茶封筒は配送サイズの目安になります。


「これクリックポスト(orゆうパケット)で送れるかな?」と思ったら、一度商品をA4茶封筒に入れて配送サイズをオーバーしていないかを確認することもおすすめです。

 

また、A5サイズはA4サイズよりも小さいので、厚み3cm以下であればA5サイズの茶封筒でもクリックポストやゆうパケットで発送が可能です。

茶封筒はとにかく軽量!定形外郵便の発送にもおすすめ

また、定形外郵便の場合は荷物の重量で送料が決まってしまうため、なるべく梱包資材も軽いものがいいのです。

 

下で紹介する発送用紙袋で発送するのもいいですが、紙袋は厚手なので重量があります。


ですが、茶封筒は本当に軽いので無駄に荷物の重量が増えることがないため、定形外郵便ではこの軽量な茶封筒を使うことをおすすめします。


▼A4茶封筒はこちら▼


▼A5茶封筒はこちら▼

心配ならゆうパケット・ネコポ専用の箱もおすすめ

しかしここで注意なのは、茶封筒は所詮はペラペラの紙だということです。


つまり、商品の保護力はありません。

 

もし配送中に衝撃を受けたら心配だと思う商品は、クリックポスト・ゆうパケット・ネコポス専用の配送箱(段ボール)も販売されています。

 

こちらの方が茶封筒よりも商品の保護力はあるので、こちらを使うこともおすすめです。

 

ただし、どちらにしても破損する可能性のある商品の場合は、プチロールなどの緩衝材で商品を巻いた上で箱や茶封筒に入れて発送をすることが大事です。

 

60サイズ・80サイズ相当の紙袋

60サイズ・80サイズの紙袋は、小型で比較的軽い商品を宅配便で送る時に使っています。

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この発送用紙袋は、家で保管していてもかさばらないので、頻繁に宅配便を利用する人にはおすすめの梱包資材です。

購入者のことを考えると段ボールより紙袋の方がおすすめ

「商品の発送用に紙袋を用意しておくのがおすすめ」と聞くと「わざわざなんで紙袋を買わなきゃいけないの?タダでもらえるダンボールじゃダメなの?」と思うかもしれません。

もちろん、60・80サイズの宅配便ならダンボールを使うのもアリです。


そのくらいのサイズのダンボールも存在しますし、大きいサイズのダンボールも切ってしまえば十分60~80サイズで送れます。

 

それにスーパーでもコンビニでも段ボールはタダでもらえるので、「お金をかけたくない!」という方はそれでもいいかもしれません。

ですが、ダンボールって届いた後にゴミとして捨てるのが面倒ではないですか?

段ボールは重くかさばる上に、地域によっては2週間に1度くらいしか捨てられる日がないので、ゴミを出す日までその段ボールを家でずっと保管しておくのも、購入者にとってはストレスだったりします。

 

そのため、商品を受け取った購入者のことも考えて紙袋で送れる商品はできるだけ段ボールを使わずに送ることがおすすめです。
※紙袋で送ったら確実に破損しそうなものはもちろんダンボールで送ります

 

また、私の前職のネット通販会社でも、お客様からは簡易包装が喜ばれていていました。

 

最近はできるだけゴミの少ない包装が好まれるので、壊れ物や割れ物ではない場合は紙袋での発送がおすすめです。

 

お店でもらった紙袋を使う場合は必ずきれいなものを

人によっては、ショップでもらった紙袋を宅配便の梱包資材として使っている方もい流でしょう。


その場合は袋が汚れていなければ問題はありませんが、受け取る側(購入者)によっては「え!使い古しの紙袋?」と思う人もいるので、あまりおすすめはできません。

 

購入者によっては、ショップの紙袋で送ってきたことで悪い評価をつける人もいます。

 

その場合は、事前にプロフィールに「梱包資材は再利用したものを使わせていただきます」と書いておくことがおすすめですが、手に届いた時はやっぱり再利用した袋よりも新品の袋の方が印象はいいはずです。

 

たまにしか発送をしない出品者さんはショップの袋でも良いと思いますが、頻繁に発送をする人は「発送しようと思ったらちょうどいいサイズの紙袋がなかった」ということがないように、発送用紙袋を揃えておくことがおすすめです。


▼60サイズ相当の紙袋はこちら▼


▼80サイズ相当の紙袋はこちら▼

ガムテープ

ガムテープは説明も要らないくらい、商品梱包には必要なアイテムです。

 

ダンボールを組み立てる際や商品をプチプチに包む際に使います。

個人的には茶色いガムテープよりかは、透明の太いセロテープの方が見栄えがいいのでおすすめですが、はさみを使わないときれいに切れないので、効率を考えると茶色のガムテープがいいかもしれません。

どちらにしてもガムテープは結構な頻度で使うので、1個は家に置いておきましょう。

梱包アイテムはしっかり揃えよう!梱包一つで自分の印象も評価も変わる

以上が、メルカリ・ラクマ・ヤフオクで商品を発送する際に必要な梱包資材・発送アイテムについてでした。

 

全て必ず揃えなければいけないということはありませんが、これらは私が実際に梱包・商品の発送作業をしていて必要だと思ったアイテムです。

 

今回紹介した商品はネットでも買うことはできますし、100円ショップ で揃えられるものもありますので100均でもぜひ探してみてください。

 

また、今回紹介したアイテムは、一気に揃えなくても揃えられるものから徐々に揃えていくのもありだと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。


メルカリ・ラクマ・ヤフオクなどでは、梱包一つで「梱包が汚かった」「こんな袋で送られてきた」という理由で悪い評価がつくこともあります。

本気でメルカリやラクマ、ヤフオクで稼ぎたいなら梱包資材をしっかり揃えて、きれいに梱包するように心がけるようにしましょう。