ヤフオクを利用していると「ユーザー名や出品者・落札者を検索する方法はないのか?」と思ったことがあると思います。
例えば、もう一度同じ出品者から商品を購入したい、特定のユーザーと連絡を取りたいなどです。
そんな時ヤフオクでは、ユーザー・出品者・落札者の検索はできるのでしょうか?その方法ややり方とは?についてご紹介していきます!
ヤフオクでユーザー(出品者・落札者)検索をしたい時とは?
ヤフオクを利用していて「ユーザー(出品者・購入者)の検索がしたい!」と思う時は、下記ような場合が挙げられます。
● ウォッチリストに入れていた商品が突然削除されてしまい、出品者のページに辿れなくなった
● 気になるユーザーがいる
● 過去に取引をした人にもう一度連絡が取りたい
● 過去に購入したことのある出品者からもう一度購入したい
● 過去の取引でトラブルがあったためクレームを言いたい
● 悪い評価をつけられたためその理由を聞きたい
このように様々な理由から、ヤフオクでユーザー検索をしたいと思う人は多いです。
そんな時、ヤフオクではユーザー(出品者・購入者)検索はできるのでしょうか?
ヤフオクではユーザーの検索はできる
その答えは「ユーザー(出品者・落札者)の検索はできる」です。
ヤフオクでは、そのユーザーのYahoo! JAPAN IDが分かっていれば検索が可能です。
そのYahoo! JAPAN IDとは、ヤフオクで言うと「ユーザーのアカウント名」となります。
下の画像の赤枠のところです。
上では、ヤフオク販売で有名なブランディアさんを例に画像を掲載させていただきいましたが、ブランディアさんの場合はYahoo! JAPAN IDは「j00v1961」となります。
(「さん」は入りません)
ヤフオクではどのユーザーも、アイコン(画像)の右横にYahoo! JAPAN IDが掲載されているので、このYahoo! JAPAN IDさえ分かればユーザーの検索は可能です。
ヤフオクでユーザー(入札者・落札者)を検索する方法
ヤフオクでユーザーを検索する方法は下記となります。
ヤフオクアプリの場合
アプリの場合は下記の操作でユーザーの検索が可能です。
①検索画面の一番下の「もっと詳しく検索する」ボタンをタップ
検索履歴が多い場合は、この「もっと詳しく検索する」ボタンが下の方に表示されるため、見逃してしまう可能性があります。
検索履歴は右上の「×」ボタンで削除ができるため、必要ではない検索履歴はこまめに削除することをおすすめします。
②一番下の「IDから検索する」をタップ
「詳しく検索する」の中には商品に関する絞り込み機能が出てきますが、その一番下の「IDから検索する」をタップします。
③下の「入札者・出品者を検索」にYahoo! JAPAN IDを入力し検索
すると「商品を検索」と「入札者・出品者を検索」の2箇所が出てくるので、下の「入札者・出品者を検索」に探したいユーザーのYahoo! JAPAN IDを入力し検索をすると、そのユーザーのページに飛ぶことができます。
ウェブ版の場合
ウェブ版の場合は、下記の操作となります。
①ヤフオクの検索窓の横の「+条件指定」をクリック
ヤフオクの検索窓の虫眼鏡マークの右横に「+条件指定」と言うボタンがあるのでそれをクリックします。
②一番下の「Yahoo! JAPAN IDで入札者と出品者を検索する」で検索
「開催中のオークション」の中の一番下の検索条件に「Yahoo! JAPAN IDで入札者と出品者を検索する」の欄があるので、そこに探したいユーザーのYahoo! JAPAN IDを入力すると、そのユーザーのページに飛ぶことができます。
ヤフオクのユーザー検索には相手のYahoo! JAPAN IDが必要
上記の方法でヤフオクでは入札者・出品者・ユーザーの検索は可能ですが、相手のYahoo! JAPAN IDがないと検索はできません。
つまり、その相手のページを見たことがない、その相手と取引をしたことがないユーザーの検索はできないということです。
そのため、このユーザー検索機能は使う機会は滅多にないと思われます。
(相手のYahoo! JAPAN IDを特定した時点で、既に相手のページに入っている・個人を特定できているからです)
また、このユーザー検索機能は、Yahoo! JAPAN ID以外でのユーザー検索はできないようになっています。
過去に取引をしたユーザーに伝えたいことがある場合は?
ヤフオクで取引をしていると、取引完了後に商品に不備があった、悪い評価をつけられたから納得がいかないなどの理由でクレームを言いたいことがあるかもしれません。
もし自分に落ち度がなく、取引相手の過失によりトラブルが発生してしまった場合は、入札者・出品者検索をしなくても過去の取引ナビからユーザーを辿ることができます。
過去に取引をしたことがある人なら取引終了から120日間までは取引ナビで連絡が取れるので、取引ナビからメッセージを送るようにしましょう。
もし取引終了してから120日以上が経過してしまった場合は、取引ナビは削除されてしまうため、上記の方法の入札者・出品者検索を利用してユーザーを探すしか方法はありません。
ですが、基本的には120日以上も経過した取引に関してクレームをつけるのは良くありませんし、相手に無視されても仕方がありませんので、その場合は諦めましょう。
【ヤフオク】取引完了後にメッセージを送ることはできる?取引終了から取引メッセージが送れる期間はいつまで?
商品入札以外でのユーザー検索はしないように
ヤフオクではYahoo! JAPAN IDがあればユーザー検索は可能ですが、決してそれを悪い方向に利用するのは絶対にやめましょう。
ヤフオクでは個人を特定して、嫌がらせやつきまといなどの迷惑行為をすることは禁止です。
ヤフオクのユーザー・出品者・入札者検索機能は、商品の入札以外には利用しないようにしてください。
ヤフオクユーザーは「オークファン」も使うのがおすすめ
ヤフオクで出品・入札(落札)する場合は、「オークファン」というサイトを一緒に使うことがおすすめです。
画像引用:国内のショッピングサイトをワンクリックでまとめて検索【オークファン】
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