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ラクマ返品で言いがかりをつけられた!悪質なクレームは無視・拒否するとどうなる?

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ラクマで返品で言いがかりをつけられた!悪質なクレームは無視・拒否するとどうなる?

 

この記事では、下記のことについてまとめています。

 

● ラクマの返品で購入者が言いがかりをつけてくる!

● 言いがかりをつけることでの購入者の狙い・目的は?

● 言いがかりで返品を要求された時の出品者の対処法

ラクマ返品で購入者から言いがかり!悪質な購入者の狙い・目的

 

ラクマでは様々な理由で、購入者側から返品を求められることがあります。

 

中には出品者に全く非がないのに、悪質な言いがかりをつけてくる購入者もいます。

 

例えばラクマでは、下記のような言いがかりをつけて返品を要求されるケースがあります。

 

【ラクマ返品での言いがかりの例】

本物であるのに「偽物だった」と言われる

動作確認をしたはずなのに「壊れている」と言われる

商品ページと実物の色味が違う

サイズが大きすぎる・小さすぎる 

画像にも説明文にも載せたのに「説明がなかった」「わかりづらかった」 など

 

このように出品者には落ち度がない場合でも、購入者によっては言いがかりをつけてくることがあります。

 

なぜ購入者は、このように言いがかりをつけて返品を要求してくるのでしょうか?

 

その考えられる理由がこちらです。

単純に返品がしたい

 

ラクマのルール上、下記のような購入者都合の返品はできないようになっています。

 

【ラクマで返品ができない購入者都合の例】

× 商品がいらなくなった

× 思っていたものと違った

× 間違えて購入してしまった

× サイズが合わなかった

× 子供が勝手に注文してしまった

 

ラクマでは原則一度購入した商品のキャンセルができないことから、このような身勝手な理由で返品はできません。

 

ですが出品者の落ち度がある場合は、双方で話し合った上で返品が可能です。

 

【返品ができる例】

偽物が届いた

商品が壊れていた

説明文やページにない傷や汚れがあった

届いた商品が違う など

 

このように出品者に非がある場合は、ラクマでは出品者は速やかに返品を受け入れる義務があります。

 

つまり購入者は本当は商品に問題もないものの、何らかの身勝手な理由で返品をしたいと考えている可能性があります。

 

そのため出品者に落ち度があるように言いがかりをつけることで、返品に応じてもらおうと思っているかもしれません。

返品時の送料を負担したくない

 

購入者都合で返品を要求された場合でも、中には返品を受け入れる出品者もいます。

 

もしも購入者都合で返品をする場合は、基本的に返品時の送料は購入者負担となります。

 

ですが出品者の落ち度があって返品が発生する場合、この場合の返品送料は出品者負担が基本です。

 

つまりどちらの都合で返品が発生してしまうかで、送料負担を決める必要があります。

 

ですが購入者が自分の都合で返品をお願いする場合、返品時の送料が購入者が負担することに抵抗がある人もいます。

 

その場合、適当に言いがかりをつけて、出品者に送料を負担させようと考えている可能性があります。

タダで商品をもらおうとしている

 

一番厄介なのが、出品者に適当に言いがかりをつけることで話し合いを困難にさせる手口です。

 

購入者が悪質な言いがかりをつけてくると、出品者は「商品に問題はない」と返品にならないよう説得をするはずです。

 

ですが何度説明しても話が通じない購入者の場合、出品者は面倒になって話し合いを放棄・無視してしまうことがあります。

 

そうなると、下記のようなことが起こる可能性があります。

 

【話し合いを無視することで起こること】

1, 出品者が購入者とのメッセージのやり取りを無視する

       ↓

2, 購入者がラクマ事務局に通報・問い合わせをする

       ↓

3, 事務局が取引内容を確認し、出品者に落ち度があると判断すれば取引のキャンセルを行う

       ↓

4, 取引はキャンセルされ、代金は購入者へ返金される

       ↓

5, 購入者に代金が返金される+商品もGETできる

 

つまりこれが起きると、出品者は代金も入ってこない上に商品が返送されないのです。

 

これを目的に、言いがかりをつけて返品をさせる購入者が実際にはいます。

 

ラクマで言いがかりの返品は受け入れるべき?無視・拒否していい?

 

このようにラクマでは、購入者から言いがかりをつけられて返品を要求されるケースがあります。

 

中には悪質なクレームをつけてくる人もいます。

 

この場合、出品者は返品を受け入れるべきなのでしょうか?

 

その対処法がこちらです。

1, 自分に落ち度がない場合は返品を拒否する

 

出品者側に問題があった場合は、しっかり話し合いに応じ返品を受け入れることがラクマのマナーです。

 

ですが明らかに自分に落ち度はなく、購入者が悪質に言いがかりをつけていると判断した場合は、その返品をはっきり断りましょう。

 

話し合いが通じない購入者の場合は面倒ですが、相手が納得するまでしっかり話し合いましょう。

2, 確認ページを作ってもらう

 

もしも取引メッセージだけで言いがかりをつけてくる場合は、言いがかりをつけられた箇所を撮影して写真を見せてもらうことも大切です。

 

ですがラクマの取引メッセージでは写真は送れないため、商品ページ(確認用ページ)を作成してもらいそこに写真を載せてもらいましょう。

 

「一度その箇所を撮影していただき、確認用ページを作成してもらえますか?」と購入者に聞いてみましょう。

 

この手間が面倒だと感じる・画像で見せることに抵抗がある購入者の場合、言いがかりをつけるのをやめるケースもあります。

3, ラクマ事務局に問い合わせをする

 

それでも購入者が延々と言いがかりをつけて返品を要求してくる場合は、ラクマ事務局に問い合わせをして判断を委ねることも大切です。

 

出品者・購入者双方で話し合いが難しければ、第三者に判断をしてもらうのが良いです。

 

事務局に問い合わせをすると取引状況やメッセージを全て確認した上で判断をするため、時間はかかります。

 

ですがそれでも二人でずっと話し合うよりかは、事務局に取引を委ねた方が安心です。

4, 商品が少額の場合は返品・キャンセルを受け入れる

 

キャンセル出品者としては悔しいですが、延々と話し合いを続けること自体をストレスに感じる場合は返品を受け入れた方が早いです。

 

ただし返品を要求された商品が、300〜500円程度の少額の場合です。

 

少額の場合、購入者からの商品返送はなしでその場で破棄してもらうようにしましょう。

 

そうすれば返品時の送料を負担せずに済みます。

 

また、返品を受け入れるならキャンセル手続きも行う必要がありますが、キャンセルをすると商品代金は購入者へ返金されます。

 

そうなると出品者は発送時の送料だけを負担し、商品を購入者へタダであげる形になります。

 

ですがクレームをずっと受け続けることを考えれば、少額の商品をあげることで解決するなら安いかもしれません。

 

今回は勉強代だと思って、悔しいですが諦めて返品を受け入れるのも手です。

ラクマ返品で言いがかりをつけられたら自分に非がなければ拒否を

 

ラクマでは、言いがかりをつけて悪質に返品を要求してくる購入者もいます。

 

その場合しっかり商品の状況を確認し、返品を受け入れるべきかどうかを判断することが大切です。

 

また、言いがかりをつけて返品を要求された場合は、下記のように対応してみてください。

 

【ラクマで言いがかりをつけて返品を要求されたら】

 自分に落ち度がない場合は返品を拒否する

 確認ページを作ってもらう

ラクマ事務局に問い合わせをする

 商品が少額の場合は返品・キャンセルを受け入れる

 

明らかに自分に非がない場合は、しっかり返品を拒否することも大切です。

 

また、最終的な判断はラクマ事務局に委ねて、第三者に判断してもらうのも手です。

 

言いがかりをつけられるとパニックになって咄嗟に返品を受け入れてしまいがちですが、「本当に返品に値するのか?」を考えて対応してみてください。

 

ラクマ出品者さんにおすすめ情報・サイト

 

ラクマ出品者さんにおすすめの情報やサイトをまとめています。

 

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ラクマ転売なら!個人で仕入れができるおすすめ物販サイト6選

画像引用:ネットで仕入れならNETSEA(ネッシー)

 

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画像引用:オンラインのブランド買取【ブランディアBell】

 

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