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ラクマはブランド名の表記が超大事!売れるための4つのルールやブランドがない場合は?

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ラクマはブランド名の表記が超大事!売れるための4つのルールやブランドがない場合は?

 

この記事では、下記のことについてまとめています。

 

ラクマでブランド名の表記が超大事な理由

ブランド品が売れるための4つのルール

ブランド品出品の際の様々な疑問

 

ラクマで出品するならブランド名表記に注意!守るべき4つのルール

 

ラクマでは様々なブランド品が出品・販売されており、多くのブランド品が毎日売買されています。

 

そんなラクマでブランド品を出品する際、必ずブランド名の表記や登録に気をつけなければいけません。

 

そこでこの記事では、ブランド品をラクマで出品する場合、出品者が守るべきことが4つをご紹介します。

ブランド名を商品情報に必ず入れる

まずは、商品のブランド名は必ず商品名・商品説明文のどちらかに入れましょう。

 

その理由は、ほとんどの人がブランド名を入力して検索をするからです。

 

例えば、ラクマでFENDI(フェンディ)のバッグが欲しいと思った場合、必ず検索窓に入れるのは「フェンディ バッグ」のはずです。

 

「バッグ」「バッグ レディース」だけで検索をしては、フェンディ以外のバッグばかりがヒットしてしまいます。

 

これでは、なかなかフェンディのバッグに辿り着けません。

 

ですが「フェンディ」も付け加えるだけで、フェンディのバッグのみがヒットするようになり商品が探しやすくなります。

 

このようにブランド品は誰もが知っているワードだからこそ、検索されやすく需要も高いのです。

 

また、高級・有名ブランド品であればあるほどブランドの価値は高いです。

 

必ず商品名・商品説明文のどちらかには、ブランド名を記載するようにしましょう。

ブランド名はブランドの公式表記と同じにする

ブランド名を商品名・商品説明文に記載する際、必ずブランドの公式表記と全く同じ表記をするようにしましょう。

 

例えばFENDIの場合、商品タグやブランドの看板などに載っているブランドの表記は「FENDI」です。


ブランドが決めてる表記は、小文字ではなく大文字の「FENDI」です。

 

つまりラクマでも、必ず大文字の「FENDI」と記載をする必要があります。

小文字だとこんなにも違和感がある

「フェンディの場合、なぜ小文字表記はだめなの?」と思う人もいるかもしれません。

 

では例えば、フェンディのバッグが下記のようにラクマで売られているとします。

 

①FENDI レディースバッグ
②fendi レディースバッグ

 

どちらも同じフェンディの英語表記ですが、①は大文字で②が小文字です。

 

これらの商品名を見てどう感じますか?

 

どちらも「F」「E」「N」「D」「I」の綴りですが、パッと見て感じるものが違うと思います。

①は「あのブランドのフェンディか!」と一目でわかります。

 

ですが②の小文字表記では、パッと見ただけではあの高級ブランドのフェンディだとは思わないはずです。

正式なブランド表記に見慣れている

なぜ小文字の「fendi」に違和感を感じるかというと、私たちはブランドが公式に提示している大文字の「FENDI」に見慣れているからです。

 

つまり、フェンディのバッグを「fendi」と記載してラクマで出品してしまうと、ユーザーは「ん?fendi?何か違う?」と思ってしまいます。

 

そのため、違和感を感じて購入を諦める可能性があります。

 

中には「これは偽物のフェンディ・・・?」と疑ってしまう人もいるかもしれません。

これではせっかく人気ブランドのFENDIを販売していても、FENDIと気づいてもらえない可能性があります。


それを防ぐためにも、ブランド名は必ず公式の表記と同じように記載をしましょう。

英語・カタカナ表記のどちらも記載する

ラクマの出品者の中には、商品名に「FENDI バッグ」などとブランド名を英語表記だけを入れている人が多くいます。

 

これは、非常にもったいないです。

 

ブランド名は英語表記だけでなく、カタカナ表記の「フェンディ」も追加することがおすすめです。

 

そうすると、さらにアクセスが2倍になる可能性があります。

カタカナ表記で入力・検索する人は多い

その理由はスマホで文字を打つ際、あいうえおモードで打つ人が多く、わざわざ英語に変換する人は少ないからです。

 

スマホで文字を打つ場合、「FENDI バッグ」と入力するよりも「フェンディ バッグ」と入力する方が楽なはずです。

 

そのため、「FENDIバッグ」よりも「フェンディ バッグ」と入力して検索する人の方が多いかもしれません。

 

つまりフェンディのバッグを出品するのなら、商品名にはこのように入れましょう。

 

「FENDI フェンディ バッグ」

 

英語表記とカタカナ表記のどちらも記載をした方が、圧倒的に検索にヒットしやすくなります。

ブランドが登録されていれば必ず選択する

ラクマでは、出品時にブランドを選択できる欄があります。

 

ラクマ ブランド名選択

 

そのブランドがラクマ内に登録されていれば、必ず選択するようにしましょう。

 

万が一商品名・商品説明文にブランド名の表記が抜けていても、ここでブランドを選択していれば、そのブランド名の検索にヒットするようになっています。

 

また、同じブランドの商品を閲覧しているユーザーに「関連商品」として表示されることもあります。

 

ラクマ 関連商品 ブランド

 

ブランド名を設定しているだけで、意外なところから辿って商品を見てくれるケースもあります。

 

アクセスを増やすためにも、必ずブランドは選択するようにしましょう。

ラクマでは好きなブランドが登録できる

さらにブランドを設定して出品をすることで、嬉しい点がもう一つあります。

 

ラクマでは「好きなブランド」を登録しておくと、そのブランドの商品を検索しやすくなっています。

 

例えば、ラクマのメニューから「探す」をタップすると「ブランドからさがす」という項目が表示されます。

ラクマ 好きなブランドの検索方法

 

すると事前に登録している好きなブランドが、優先して上に表示されるようになっています。

 

ラクマ 好きなブランドの登録設定

 

つまり、ユーザーがそのブランドを好きなブランドに事前に登録していれば、優先してそのブランドの商品を表示してくれるのです。

 

出品時にブランドを設定していることで、様々な面で商品を表示されやすくなりユーザーに商品を見てもらえる確率がアップします。

 

↓ラクマの好きなブランドの設定方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

ブランド名の入力・設定時の疑問!こんな場合はどうする?

 

そんなラクマでブランド品を出品・販売する場合、「じゃあこの場合はどうすればいい?」と疑問があるかもしれません。

 

そんなラクマでのブランド品販売の様々な疑問を解決していきます!

大文字・小文字でも検索にヒットする?

ラクマでは、ブランドの英語表記が大文字でも小文字でも、綴りが間違っていなければ検索には引っかかるようになっています。

 

例:

大文字の「FENDI」で検索しても、小文字の「fendi」の商品も検索にヒットします

(その逆もヒットします)


つまり、検索の面では全く問題はありません。

ラクマにブランド名が登録されていない場合は?

出品時のブランド選択の際、ラクマにブランドが登録されていないものもあります。

 

有名ブランドや人気ブランドはだいたい登録されていますが、マイナーなブランドになると登録されていないことがあります。

 

そんな場合はブランドは選択せず、商品名・商品説明文のどちらかにブランド名を入力するようにしましょう。

異なるブランドの選択はラクマでは禁止

ラクマではブランドが登録されていないからと言って、全く関係のないブランドを選択して出品する人がいます。

 

これはラクマの規約違反となるので、やめましょう。

 

ラクマのルールにも下記のように記載されています。

 

禁止行為:虚偽のブランドや無関係なカテゴリの設定

商品のブランドやカテゴリは適切に設定してください。

例えば下記のようなことは禁止しています。

・LIZLISAに似ているLIZLISAではない商品のブランドを『LIZLISA』に設定する
・本やCD、DVDを『その他』カテゴリで出品する

 

見る人が勘違いしないよう、商品情報は適切に設定しましょう。

引用:ラクマのルール - フリマアプリ ラクマ

 

本来のブランドとは異なるブランドを選択して出品した場合、商品を探しているユーザーにとっては非常にわかりづらくなります。

 

また、「このブランドと書いてあったから購入したのに、届いてみたら違った!」などとトラブルにも発展する可能性があるので危険です。

 

またこれがラクマ事務局に見つかったり通報されたりすれば、利用停止などのペナルティが課される可能性もあります。

 

くれぐれも異なるブランドは、選択しないようにしましょう。

 

ラクマのブランド品の出品はブランド名の表記が大事!

 

ブランド品は人気ブランドであればあるほど探している人の数は多く、ラクマでは出品してすぐに売れることもあります。

 

その際、ブランド名の表記を間違っていたり表記に漏れがある場合は、本当にその商品を探しているユーザーに見てもらえない可能性があります。

 

これは非常にもったいないので、必ず上でご紹介したポイントを意識して出品をしてみてください。

ブランド品出品が面倒ならバイセルを使おう

画像引用: スピード出張買取は【バイセル】

 

「ブランド品をラクマに出品をしたいけど、やっぱりいろいろと面倒だな・・・」と思う場合は、ブランド品買取の「バイセル 」がおすすめです。

 

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ラクマにブランド品を出品するのが面倒な方は、ぜひバイセルも利用してみてください。

 

 

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