この記事では、下記のことについてまとめています。
● メルカリで起こる値段設定ミスの例
● メルカリの値段設定ミスを防ぐ2つの方法
- メルカリで値段設定ミスをした!よくある価格間違えとは?
- メルカリの値段設定ミスを防ごう!出品者向けの2つの方法
- メルカリの値段設定ミスは起こりがち!出品自身が気をつけよう
- メルカリ出品者さんにおすすめ情報・サイト
メルカリで値段設定ミスをした!よくある価格間違えとは?
メルカリでは、自分で決めた価格で自由に販売することができます。
メルカリの最低販売価格は300円ですが、それ以上であれば自由に価格を設定することができます。
ですが確認不足により、出品者が値段設定をミスしてしまうこともよくあることです。
そんなメルカリ出品者さんがやってしまいがちな、メルカリの値段設定ミスの例をご紹介します。
1, 販売価格を1桁間違える
メルカリの価格ミスで一番多いのは、販売確認の桁を間違えてしまうことです。
例えば下記のようなことです。
【一桁間違える値段設定ミスの例】
● 3,000円で出品するつもりが、300円で出品してしまう
(0が一つ少ないパターン)
● 10,000円で出品するつもりが、100,000円で出品してしまう
(0が一つ多いパターン)
もしも3000円相当の商品が300円で売られていれば、出品後すぐに購入するユーザーが現れるでしょう。
もちろんこんなに安ければ値引きコメントもなく、見つけ次第すぐに購入されてしまうはずです。
またそれとは反対に、10,000円で出品するつもりが100,000円(10万円)で出品してしまえば、誰も購入しないはずです。
需要のある人気商品であっても値段交渉をする気にもならないほど高ければ、誰もいいねすらしないでしょう。
これも非常にもったいないことです。
問題は一桁少ない値段をつけてしまった場合
本来よりも高い値段をつけてしまった場合は、気づいた時に価格を修正をすれば問題ありません。
(例:10万円を1万円に戻す)
正しい価格で販売し直せば、その後購入者が現れるはずです。
ですが問題は、一桁少なく価格をつけてしまった場合です。
3000円の商品を300円で出品すれば、早い者勝ちであっという間に売れてしまうでしょう。
メルカリでは購入されてしまえば、その価格で取引せざるを得ません。
購入者に落ち度はないのでキャンセルはせず、赤字であっても商品を発送して通常通り取引をするしかありません。
2, 配送方法や荷物のサイズを間違えて赤字に
次によくあるのが、配送方法や荷物サイズを間違えて赤字になるパターンです。
メルカリで送料を出品者負担にしている場合、配送方法や送る荷物のサイズを間違えて送料を計算しまうことがよくあります。
例えば、下記のようなことです。
【配送方法・送料ミスの例】
販売価格:1000円
配送方法:らくらくメルカリ便(宅急便コンパクト)
想定していた送料:450円+箱代
このように想定していたものの、実際に発送手続きをしようとしたら「宅急便コンパクトだとサイズオーバーしてしまう!」ということも起こり得ます。
この場合は一つ上の「ヤマト宅急便」で送るしかなく、送料が一気に高くなってしまいます。
【らくらくメルカリ便・ヤマト宅急便の送料】
60サイズ:750円
そうなると、最終の販売利益は下記のようになります。
【送料変更後の最終利益】
販売価格1000円-販売手数料100円(10%)-送料750円=150円
このようになってしまうと赤字、もしくは利益がほんのわずかしか残らないということにもなります。
「荷物がサイズオーバーしてしまい、送料が高くなってしまう」ということは、発送作業時初めて気付きやすいです。
メルカリの値段設定ミスを防ごう!出品者向けの2つの方法
上の2つのケースの場合、どちらも購入されてから気づくパターンが多いです。
どちらのミスも購入者や他のユーザーは絶対に気づけないため、出品者自身が早めに気づいて変更するしかありません。
そのためにも、下記の2つのことに気をつけるようにしてください。
1, 出品内容を最終チェックをしてから出品をする
まずは商品出品時、記載内容を最後にチェックしてから出品ボタンを押すようにしましょう。
メルカリで商品を出品する際、どうしても早く出品をしたくて確認をせずに出品ボタンを押してしまう人は多いです。
ですが一度出品をしてしまうと、一気に他のユーザーから商品ページを見られることになります。
メルカリでは新着商品が優先して検索結果やトップページに並ぶため、出品した直後が一番アクセスが集まりやすくなります。
また、それに気づいて価格を変更しても、変更ボタンを押す前に購入手続きをされてしまうこともあります。
そのためにも出品画面を全て記入したら、最後に間違いがないかどうかを全て確認してから出品ボタンを押すようにしましょう。
2, 出品前に荷物サイズを測っておく
発送時に「送料が想定よりも高かかった・・・」とならないためにも、出品前に荷物サイズを測っておくことも重要です。
商品を購入されてしまえば、価格の変更は一切できません。
そのためにも出品時に一度梱包をしてみて、送りたい配送方法で送れるサイズかを確認しておきましょう。
メルカリの値段設定ミスは起こりがち!出品自身が気をつけよう
メルカリでは値段設定をミスしてしまうことは、よくあることです。
初めのうちは慎重に出品していた人でも、メルカリ出品に慣れてくると確認をせずに出品ボタンを押してしまうようになります。
そのようになってくると、価格の間違えは起こりやすいです。
そのためにもメルカリ出品者は、下記の2つのことに気をつけて出品をするようにしましょう。
● 出品内容を最終チェックをしてから出品をする
● 出品前に荷物サイズを測っておく
価格ミスで赤字になった分は勉強代だと思おう
また、メルカリで値段設定ミスをしてしまった場合、利益が少なくなることで落ち込んでしまうかもしれません。
ですがそれは「勉強代」だと思って、気持ちを切り替えるしかありません。
赤字分のお金を払ってでも、今後の販売に活かせられればいいのです。
もしミスをしてしまっても、同じことが起こらないように今後はきちんと防ぐことが重要です。
メルカリ出品者さんにおすすめ情報・サイト
メルカリ出品者さんにおすすめの情報やサイトをまとめています。
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