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ラクマとフリルが統合した理由とは?新ラクマへ移行の流れをご紹介!

ラクマとフリルが統合した理由とは?新ラクマへ移行の流れをご紹介!

フリマアプリのフリルとラクマが統合し、「新ラクマ」となりました。
 
今日はフリルとラクマが統合したことについて書いていきたいと思います!
 
なぜライバル同士だったラクマとフリルが統合したのか?また、統合したメリットや今後の利用方法についてなど、フリマアプリ出品者・購入者さんにとっては知っておきたい情報をご紹介していきます。

ラクマとフリルが統合した理由とは?

ラクマとフリルが統合した理由について、ラクマ・フリル共に公式ページやアプリ内で公表されていないため、あくまで私個人が考える理由となってしまいますが、下記の2つの理由が考えられます。

①楽天株式会社が2つのフリマアプリを運営する必要性がない

そもそもラクマは楽天株式会社が運営しているフリマアプリでした。
 
また、フリルは株式会社Fablicが運営していましたが、その後フリルを楽天株式会社が買収し、楽天の傘下になったのです。
 
つまり、買収後はずっと楽天が2つのフリマアプリを運営していることになっていたのです。
 
楽天からすれば1つの会社が2つのフリマアプリを運営しなければいけない理由はないですし、買収が決まってからは「ラクマとフリルは一緒になるのでは?」と噂されていました。
 
ですがついに、2018年2月26日にラクマとフリルは統合し、「新ラクマ」という名前で1つのフリマアプリになったのです。

②統合することでさらにメルカリに対抗できる

2つ目に考えられる理由として、競合アプリの「メルカリに対抗しているのでは?」という噂もあります。
 
現在のフリマアプリ市場はメルカリの一人勝ちですが、ラクマとフリルの2つのフリマアプリが一緒になることで、それぞれの強みやユーザーが合わさりさらにメルカリに対抗することができます。
 
また、今までのラクマは男性層が多く、フリルは圧倒的に女性層が多かったのです。
 
私の販売経験でも、ラクマで売れやすいものは旦那の不用品が多かったです。
 
また、フリルは男性向けアイテムを出品してもほぼ売れず、レディースの洋服やファッション小物、化粧品などが売れやすい傾向にありました。
 
ですが、そのラクマとフリルが統合することでユーザー層の偏りがなくなることにも期待ができますし、ラクマとフリルを別々で運営するよりも統合して1つになった方が商品数も倍になるため、よりメルカリに対抗しやくなるのかもしれません。

ラクマはサービス終了&フリルが新ラクマに!

ラクマとフリルが一緒になるということは、どちらかのフリマアプリはサービス終了ということになります。

 
今回の統合ではラクマがサービス終了となり、フリルはサービス継続するものの「新ラクマ」という名前としてリニューアルすることになりました。
 
また、ラクマやフリルの統合に関するページでは、ラクマを「旧ラクマ」、フリルを「新ラクマ」と呼んでいます。
 
知名度的には最近はCMの数もフリルの方が多かったですし、「フリルの名前を残したほうがいいのでは?」と個人的には思っていましたが、やはり楽天株式会社が運営するフリマアプリであるからか、今回の統合では「ラクマ」という名前が残り、「新ラクマ」として生まれ変わるようです。

旧ラクマ終了までのスケジュールとは? 

旧ラクマがサービス終了するまでは下記のようなスケジュールが組まれていますので、旧ラクマユーザーはしっかり確認しておいてくださいね。
 
2018年3月8日(木):「旧ラクマ」アプリ 新規ダウンロードの停止
2018年8月1日(水)10時:新規出品の停止
2018年8月20日(月)10時:利用者登録の停止・新規取引の停止・商品検索の停止
2018年8月30日(木)10時:「ラクラクお引っ越しツール」の提供終了
2018年11月16日(金)10時:取引完了期限
2019年1月31日(木)10時:振込申請機能の停止・「旧ラクマ」アプリのサポート終了・(以降、サポート対象外)・「売上金おまとめツール」の提供終了
2019年11月20日(水)10時:売上金の振込申請期限
2019年12月18日(水)10時:出品商品の閲覧停止・取引情報の閲覧停止・振込申請履歴の閲覧停止
 
 ※2018年3月8日をもって「旧ラクマ」アプリの新規ダウンロードが停止します。
これにより、アプリストアの検索結果から「旧ラクマ」アプリのダウンロードができなくなります。
 

旧ラクマの売上金は引き続き使える&フリルへ移行も可能

旧ラクマの売上金は、引き続き旧ラクマで利用可能です。
 
ただし、2018年8月1日(水)以降、旧ラクマは段階的に機能を停止してしまうため、購入機能が停止する2018年8月20日(月)10時以降は、お支払い方法として売上金の利用できなくなるので注意しましょう。
 
また、「売上金おまとめツール」を利用すると、新ラクマ(旧フリル)へ売上金をまとめることが可能です。
 
旧ラクマで商品を購入するか振込申請を行わない場合には、「売上金おまとめツール」を利用し、旧ラクマと新ラクマ(旧フリル)の売上金を一緒にし、新ラクマで管理しておくことがおすすめです。
 

※売上金おまとめツールの提供期間は2019年1月31日(木)9時59分までとなります。
※「ラクラクお引っ越しツール」を利用しても、売上金はコピーされません。

ラクマとフリルが統合することでさらに便利な新ラクマになるかも!?

ラクマとフリルが統合して新ラクマになることで、「今後はさらにメルカリに対抗できるアプリになるのでは?」と個人的には思っています。
 
大きなフリマアプリが統合することでそれぞれのユーザーが合わさり商品数もさらに増えるため、メルカリのような総合的なフリマアプリになっていくことが期待できます。
 
また、親会社が楽天ということで楽天市場や楽天の他のサービスとの連携などももしかしたら出てくるかもしれないですね。
 
 
今までずっと利用してきた「フリル」という名前がなくなるのは寂しいですが、今後はさらに使いやすく、安心して取引ができるフリマアプリになることを期待しましょう。