メルカリでは商品ごとのアクセス数を見られるようになりました!
メルカリは商品ごとのアクセス数が見れる!その活用方法とは?アクセス数でわかる売れない原因とは?
実はそれは出品してから今までのアクセス数ではなく、直近1カ月のアクセス数ということをご存知でしょうか?
そこで今日は、直近1カ月のアクセス数に対して出品者がやるべきことがあるのでご紹介していきたいと思います!
メルカリの直近1ヶ月のアクセス数で気づけること
「メルカリで商品ごとのアクセス数が見られるようになった!」と思っても、出品してからのアクセス数ではなく、直近1カ月のアクセス数とわかると話は変わってきますよね。
そうなると出品したばかりの商品はまだしも、出品してから時間の経った商品はアクセス数がどんどん減っていくということです。
なぜなら過去に何度も書いていますが、メルカリでは商品の表示順が「新着順」だからです。
出品してから間もない商品は優先的に上位に表示され、出品から時間の経った商品はどんどん新しい商品に埋もれてしまい下に追いやられてしまいます。
つまり、出品から時間が経てば経つほどユーザーの目に触れる機会が減り、アクセス数も減っていってしまうのです。
そのため、メルカリで商品ごとに見ることのできるアクセス数を見て「この商品どんどんアクセス数が減っているな」と思ったらそれは「もう検索上位に表示されておらずユーザーに見てもらえなくなってきている」ということなのです。
アクセス数が減っていると思ったら再出品をするタイミング
「この商品どんどんアクセス数が減っているな」と思ったら、それは再出品をするタイミングかもしれません。
私のブログを読んでコメントや直接のメールで「再出品をするタイミングがわかりません。1ヶ月くらい経ったら再出品をした方がいいのでしょうか?」と連絡をくれた方が数名いますが、この1ヶ月のアクセス数を見て「明らかにアクセス数が減っている」と思ったらすぐに再出品をしましょう。
そのまま再出品をせずに放置をすればさらにどんどんアクセス数は減っていくはずです。
むしろアクセス数が減ってから再出品をするのも少し遅いくらいです。
一番ベストなのは、アクセス数が減っていく前に再出品をするべきですが、そこまでこまめに出品した商品のアクセス数を管理できないと思いますので、明らかに減っていると気づいたら再出品をするのがいいかもしれませんね。
メルカリで再出品をするべき理由とは?頻度・やり方を詳しくご紹介!
メルカリの便利になっていく機能はどんどん活用しよう
メルカリに限らず、ラクマやヤフオクでもどんどん新しい機能が追加されています。
私が不用品販売を始めた頃は、メルカリではもちろんアクセス数を見ることができなかったですし、らくらくメルカリ便もゆうゆうメルカリ便もありませんでした。
またヤフオクも私が使い始めた頃は、商品名に入れられる文字数が今よりも圧倒的に少なかったですし、Yahoo!かんたん決済もなかったので、決済方法や配送方法、出品作業などの点で「どんどん便利になっていくな~」と感じています。
今回のメルカリでの商品ごとにアクセス数が見られるようになったことで、その商品がユーザーからどう映っているのか、どのように工夫したらもっと売れるのか、直近1カ月のアクセス数からどんなことに気づけるのかなどがわかるので、このアクセス数もどんどん活用していきましょう!
商品のアクセス数はこまめにチェックしよう
以上がメルカリで見られるようになったアクセス数は実は直近1カ月のアクセス数だったというお話でした。
最初に直近1カ月のアクセス数とわかった時は「えー出品してからのアクセス数じゃないんだ・・・」と思いましたが、今回この記事を書いてみると、アクセスが下がっているということにも気づけて再出品のタイミングもわかるので、「出品してからよりも直近1カ月のアクセス数の方が販売には使えるじゃん!」と思ってきました。笑
ぜひメルカリの「商品ごとの直近1カ月のアクセス数」機能を活用して販売してみてくださいね。