この記事では、下記のことについてまとめています。
● メルカリのジャンク品とは?
● ジャンク品を売る際のトラブルを防ぐおすすめ例文
● ジャンク品の説明文を書く時の書き方のコツ
メルカリのジャンク品の書き方!トラブルを防ぐおすすめ例文
メルカリでは、壊れている商品のことを「ジャンク」「ジャンク品」と呼びます。
ジャンクとは、そのまま使える見込みがないほど故障・損耗し、本来の製品としての利用価値を失っている故障品のことです。
この「ジャンク」という言葉は、新品か中古かは関係がなく、壊れている・問題があるすべての商品に対して使われます。
そんなジャンク品は、メルカリでは多く出品されています。
ですがその際、ジャンク品であることをしっかり書かないと、クレームやトラブル、返品にもつながる可能性があります。
そんなメルカリでジャンク品を出品するときの、おすすめの書き方や例文をご紹介します。
メルカリのジャンク品とは?クレーム・トラブルを防ぐ壊れている商品の出品方法
メルカリでジャンク品を売る時のおすすめ例文
メルカリでジャンク品を出品する際、商品名・商品説明文の書き方はとても大切です。
その理由は、ジャンク品は通常の商品とは違い、壊れた商品を販売するからです。
通常の商品では書く必要ないことまでしっかり書かないと、後からクレームや返品などのトラブルにつながる可能性があります。
そんなメルカリでジャンク品を出品する際、針が動かなくなった腕時計を例に、おすすめの例文をご紹介します。
【商品名】
【ジャンク】SEIKO セイコー 腕時計 レディース 訳あり 動作不動
【商品説明文】
==============================
この商品は【ジャンク品】となります。
必ず説明文を最後まで読んでから、ご購入ください。
==============================
SEIKO(セイコー)のレディース腕時計です。
7年ほど使用しましたが、針が動かなくなりました。
電池交換をしても動いたりまた止まったりしています。
他にもメンテナンスが必要な可能性もあるため、ジャンクとして出品します。
腕時計の部品が欲しい方にもおすすめです。
壊れていること・ジャンクであることを了承した方のみ、ご購入ください。
また、予めジャンクであることを伝えているため、壊れていることを理由に返品はお受けできません。
気になる箇所・見たい箇所があれば、お気軽にご質問ください。
質問の回答はもちろん、場合によっては写真の追加をさせていただきます。
ジャンク品を売る際の書き方のコツ・ポイント
上の例文のような商品名・説明文を作成する上で、大事になる書き方のコツやポイントがこちらです。
1, 「ジャンク品」というワードを商品名・説明文に入れる
ジャンク品をメルカリで出品するなら、必ず「ジャンク」という言葉をページ内に入れましょう。
これは、商品名・商品説明文のどちらにも入っていることが望ましいです。
ユーザーが一目で「ジャンク品だ」と分かることが重要のため、「【ジャンク品】」などと目立たせるようにして入れることが大切です。
その理由は、ユーザーがジャンクであること・壊れていることに気づかずに商品を購入してしまった場合、購入後にキャンセルや返品になる可能性があるからです。
ジャンクであることをしっかり知ってもらった上で購入してもらう必要があるため、必ず「ジャンク品」という言葉を目立つように入れましょう。
2, 説明文の冒頭で最後まで読むように促す
例文では、「この商品は【ジャンク品】となります。必ず説明文を最後まで読んでから、ご購入ください。」と冒頭に入れています。
その理由は「必ず最後まで読んでください」と書くことで、「読んでなかった」という理由で返品やキャンセルをすることを防ぐためです。
もしも購入後にクレームや返品を要求された場合、この一文を入れておくことで「最後まで読んでないのにどうして買ったのですか?」と言い返すことができます。
商品説明文を全て読んでほしいジャンク品の場合は、冒頭にしっかり注意書きをしておくことが重要です。
3, ジャンクの理由を必ず記載する
壊れているということを隠して販売すれば、それはもちろんクレームにもつながります。
また、それは詐欺と同じことになってしまいます。
壊れている箇所や商品状態、動作確認をしていないことなど、なぜジャンク品であるのかをきちんと説明文に書きましょう。
そしてそれを納得した上で、購入してもらう必要があります。
4, ジャンクであることを理由に返品はできないことを伝える
ジャンクであることを理解してもらったら、それを理由に返品ができないことを必ず記載しましょう。
メルカリでは通常の商品の場合、壊れている商品は返品ができることになっています。
ですがジャンクの場合は、状況が異なります。
「これは最初から壊れている商品なので、それを理由に返品はできませんよ」ということをしっかり伝える必要があります。
そのためにも「気になる箇所があればお気軽にご質問ください」と記載し、納得してもらってから購入をしてもらうようにしましょう。
5, 壊れている箇所を写真に載せる
商品説明文だけでなく、写真に壊れている箇所を載せることも大切です。
どのような傷なのか、どのように欠けてしまっているのかを写真で見たい人は多いです。
また、文章で説明するよりも、写真で見てもらった方が早いです。
そのためにも見た目で破損などがわかる場合は、写真に撮って載せるようにしましょう。
メルカリでジャンク品を売るなら書き方は超大事!トラブルを防ごう
メルカリでは壊れている商品を「ジャンク品」として出品すれば、問題なく売れることが多いです。
ですが商品が壊れている以上、通常の商品とは違った商品名・商品説明文の書き方をする必要があります。
【ジャンク品を出品する際の書き方のポイント】
1, 「ジャンク品」というワードを商品名・説明文に入れる
2, 説明文の冒頭で最後まで読むように促す
3, ジャンクの理由を必ず記載する
4, ジャンクであることを理由に返品はできないことを伝える
5, 壊れている箇所を写真に載せる
この書き方のポイントをしっかり抑えることで、クレームや返品になることを防ぐことができます。
しっかりユーザーにジャンク品であること・購入の際の注意点を伝えた上で、ジャンク品を安全に販売するようにしてください。
メルカリ出品者さんにおすすめ情報・サイト
メルカリ出品者さんにおすすめの情報やサイトをまとめています。
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