メルカリ・ラクマ・ヤフオク・Yahooフリマ活用辞典

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メルカリとヤフオクならどっちが売れる?出品初心者におすすめは?

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メルカリとヤフオクならどっちが売れる?出品初心者におすすめは?

 

この記事では、下記のことについてまとめています。

 

● メルカリとヤフオクの違いを比較!

(販売形式・ユーザー層・売れるもの・送料)

メルカリ・ヤフオクはこんな人におすすめ

 

メルカリとヤフオクの違いを比較!初心者さんにおすすめは?

 

フリマアプリと言えば、真っ先に名前が上がるのが「メルカリ」です。

 

また、オークションサイトと言えば「ヤフオク」が代表的です。

 

この2ショップはユーザー数がとても多く、「すぐに売れた!」となりやすいサイトです。

 

そのため出品初心者さんは、メルカリかヤフオクのどちらかでデビューするのがおすすめです。

 

ですがメルカリとヤフオクには多くの違いがあるので、その違いを事前に知っておく必要があります。

 

↓【購入者さん向け】メルカリとヤフオクの違いはこちら

販売形式の違い

メルカリとヤフオクは、どちらも個人で物を簡単に販売できるサイトです。

 

その根本的な違いは「販売方法」にあります。

 

メルカリ:フリマ形式

ヤフオク:オークション形式

 

ただし、ヤフオクでもフリマ形式の出品方法があります。

 

ですが、ヤフオクはまだまだオークション形式が主流のため、オークション形式での販売がおすすめです。

 

そのため、ここではオークション形式の販売方法についてご紹介いたします。

【メルカリ】フリマ形式の特徴

● フリマ=フリーマーケットの略

● 売り手が決めた値段で販売し、時には買い手の値段交渉にも応じる

● 値段交渉がなければ、売り手が決めた販売価格で売れることも

● 一番早く購入手続きをした人が、商品を購入することができる

● 運が良ければ、出品して5分以内で売れることも

【ヤフオク】オークション形式の特徴

● オークション=競り

● 売り手が販売開始の値段と販売期間を決めて販売

● 買いたい人(入札者)が多ければ多いほど、販売価格が上がっていく

● 一番高い値段で入札した人が、商品を購入できる

● 運が良ければ、販売開始の値段よりも高く売れることもある

● 3〜7日ほど販売する必要がある

出品者にかかる手数料の違い

メルカリとヤフオクの、出品者にかかる手数料の違を比較していきます。

メルカリ

メルカリでは、会員登録・出品自体には手数料はかかりません。

 

ただし、商品が売れた際にかかる「販売手数料」と、売上金を自分の口座に振り込む際の「振り込み手数料」がかかります。

 

販売手数料:商品代金の10%

振り込み手数料:1回200円

 

販売手数料は、商品が売れた時に出品者に入る売上金から差し引かれます。

ヤフオク

ヤフオクでは、まずはYahoo!JAPAN IDの取得が必要のため、Yahoo!JAPANへの会員登録をする必要があります。

 

このYahoo!JAPAN IDの取得は無料で行えます。

 

また、ヤフオクへの出品自体には手数料はかかりません。

 

ただし、下記の場合に料金が発生します。

 

1, 落札システム利用料

出品したオークションが落札されたときに、出品者にかかります。

 

落札単位で取引ごとの落札額、落札個数に対し計算されます。

 

Yahoo!プレミアム会員 Yahoo!プレミアム会員登録なし
8.8%(税込) 10%(税込)

 

Yahooo!プレミアム会員は、月額508円(税込)の有料サービスです。

 

プレミアム会員になるとヤフオクで使える機能が増えたり、Yahoo!JAPANの様々なサービスで特典を受けられます。

 

今後も長くヤフオクを使うなら、Yahoo!プレミアム会員への登録がおすすめです。

 

ですがYahooo!プレミアムの非会員でも、ヤフオクへの出品・購入は可能です。

 

まずは、非会員(販売手数料10%)からスタートしてみても良いでしょう。

 

 

\ ヤフオクの有料機能が使える! /

Yahoo! プレミアム会員登録はこちら

 

2, 出品取消システム利用料

入札があったオークションを取り消すと、出品取り消しシステム利用料が出品者にかかります。

 

出品取消システム利用料

550円(税込)/ 1出品あたり

※一部のカテゴリーは、1出品あたり3,080円(税込)かかります

 

ただし入札者がいない場合は、オークションを取り消しても料金は発生しません。

 

3, 売上金の振り込み手数料

ヤフオクの売上金を受取口座へ振り込む場合、振込依頼1回につき100円(税込)がかかります。

 

ただし、下記の場合は振り込み手数料は無料です。

 

PayPay銀行口座への振り込み

PayPayへのチャージ

メルカリの方が手数料は分かりやすい

このようにヤフオクは、手数料について少し複雑な面があります。

 

Yahoo!プレミアム会員であるかないかで、販売手数料(落札手数料)が異なります。

 

さらには入札者がいるオークションをキャンセルすると、出品取り消しシステム利用料も出品者にかかります。

 

一方、メルカリは基本的に販売手数料10%しかかからないので、メルカリの方がわかりやすくなっています。

ユーザー層の違い

メルカリとヤフオクでは、ユーザー層にも違いがあります。

メルカリのユーザー層

20〜40代が多い

中でも20代・30代が中心

男性よりも女性ユーザーが多い

 

 

メルカリでは20・30代の女性ユーザーが多いです。

 

また、ユーザーが出品者に気軽に値段交渉ができるという点もあるからか、比較的若くフランクなユーザーが多いです。

 

商品コメントの内容からも、友達感覚に近いようなフランクな方が多いです。

 

また、ユーザーの平均年齢が比較的若いこともあるため、中高生の利用も目立ちます。

 

ヤフオクのユーザー層

40代以降が多い

中でも40代・50代が中心

女性よりも男性ユーザーが多い

 

 

ヤフオクはメルカリに比べると年齢層は高めで、40代以降の男性が多く見られます。

 

この理由は、欲しいものを確実に買い物をしたい女性よりも、ゲーム感覚でオークションを楽しむ男性が多いからです。

 

そのため、ヤフオクは男性に好まれる傾向があります。

 

また、男性が多いこともあってか、商品の質問があまり来ないのも特徴です。

 

メルカリに比べると、出品してから売れるまでにユーザーとコメントのやりとりをする回数が少ない印象です。

売れやすい商品の違い

ユーザー層、販売形式が異なるメルカリとヤフオクでは、出品に向いているアイテムも異なります。

メルカリ

メルカリで売れやすいものは、ユーザー層に多い20〜40代の女性向けアイテムです。

 

中でも下記のようなアイテムは人気が高いです。

 

ブランド

衣類

ファッション

ベビー

キッズ

コスメ

ハンドメイド

雑貨

 

ですが、メルカリはユーザー数2000万人の人気サイトのため、男性ユーザーの数も多いです。

 

男性アイテムも多く出品され多くの取引がされているので、男性ジャンルも人気です。

ヤフオク

ヤフオクで売れやすいものは、ユーザー層に多い40代・50代の男性向けアイテムです。

 

中でも下記のようなアイテムは人気が高いです。

 

IT機器

家電

Apple製品

スポーツアイテム

 スポーツブランド品

(THE NORTH FACE・NIKE・adidasなど)

ビンテージ商品

(硬貨・絵葉書・コレクション商品など)

フィギュア

 

ヤフオクの月間ユーザー数が1,768万人と、とても多いです。(アプリのみ)

 

1999年にスタートし、老舗で歴史のあるオークションサイトであるからこそ、10年以上ヤフオクを使っている人も多いです。

 

中でもメンズアイテム・IT機器・レアなビンテージ商品は、売れやすい傾向にあります。

 

希少価値の高いレアな商品であれば、オークションのメリットを活かしてヤフオクに出品するのがおすすめです。

 

オークションの場合はコレクターが集まりやすいので、どんどん値段が上がっていく可能性もあります。

出品作業はどちらが簡単?

メルカリとヤフオクはどちらもスマホ用のアプリがあるため、アプリから出品すればどちらも簡単に出品が行えます。

 

どちらも慣れれば、1商品あたり5分ほどで出品が完了するほどです。

匿名配送の送料が安いのはどっち?

メルカリ・ヤフオクともに、独自の配送方法があり匿名で商品を発送することができます。

 

匿名配送は出品者・購入者ともに、住所・氏名・電話番号を伏せて取引ができるため、とても便利です。

 

 

ただし同じ発送方法(匿名配送)であっても、利用するサイトにより送料が異なります。

 

また、ヤフオクは送料が出品者負担・落札者負担から選ぶことができ、どちらが送料を負担するかで料金が異なります。

 

ここではメルカリと同じ、送料を出品者負担にした場合の料金を比較します。

 

 

メルカリ

らくらくメルカリ便ゆうゆうメルカリ便

ヤフオク

おてがる配送

ネコポス

210

170

宅急便コンパクト

450

別途専用BOXの購入に70円かかります

380

別途専用BOXの購入に70円かかります

宅配便

750円~

700円~

ゆうパケットポスト

215

 

下記のいずれかが別途かかります

発送用シール代:20枚入り 100

専用箱:65

175

 

下記のいずれかが別途かかります

発送用シール代:20枚入り 100

専用箱:65

ゆうパケット

230

175

ゆうパケットプラス

455(税込)

別途専用BOXの購入に65円かかります

380

別途専用BOXの購入に65円かかります

ゆうパック

770円~

700円~

 

メルカリとヤフオクの送料を比較すると、全体的にヤフオクの方が送料は安いです。

 

宅急便コンパクトの場合は、全く同じ発送方法であっても70円の差があります。

 

匿名配送の送料を比較すると、メルカリよりもヤフオクの方が出品者に優しいと言えます。

 

高い値段で売れるのはどっち?

メルカリとヤフオクでは、商品によってはヤフオクの方が高い値段で売れる可能性があります。

 

理由は上で説明した通り、メルカリはフリマ形式・ヤフオクはオークション形式だからです。

 

メルカリでは、出品者が決めた値段に納得したユーザーが現れれば、その価格のままで購入してくれます。

 

ですがフリマ販売は値段交渉をされる確率は非常に高く、交渉次第では最初に提示した価格よりも安く販売することになります。

 

一方、ヤフオクは競りのように「買いたい!」という入札者が現れればどんどん値段が上がっていきます。

 

時には予想外に高い値段がついて、オークションが終了することもあるのです。

ヤフオクで高値になるのは希少価値の高い商品だけ

ヤフオクで高値で売れるケースは、希少価値の高いレア商品に限ります。

 

どこでも・誰でも売っているようなありきたりな商品の場合は、スタート価格のまま結局値段が上がらないこともあります。

 

そうなるとスタート価格によっては、想定していたよりも安い金額で売れてしまうことも。

回転が早くすぐに売れるのはどっち?

「出品してすぐに売れた!」と売れるスピードが早いのは、圧倒的にメルカリです。

 

メルカリではSNSのように、出品が最新のものからトップページに並びます。

 

また、検索順位も新着アイテム順となっているため、出品から数分で売れることもよくあります。

 

ただし、出品から時間が経った商品はどんどん新着商品に埋もれてしまい、途端に売れなくなることもよくあります。

 

一方、ヤフオクはオークション開催期間が設けられているため、基本的にはオークション終了まで待たなければいけません。

 

即決価格(その価格で入札すれば即オークションを終了できる最終価格)で入札が入らない限り、オークションは終了日時まで続きます。

 

オークションの開催期間は3日間程度を儲ける出品者が多いため、早くても取引が確定するまでに3日程度はかかってしまいます。

結局、メルカリとヤフオクはどっちがおすすめ?

 

上で説明した通り、メルカリとヤフオクでは販売形式、ユーザー層、売れやすいもの、売れるスピードなど全てにおいて特徴が異なります。

 

そのため、「初心者さんが出品するならこっちのサイトがおすすめ!」と断言することができません。

 

それは売りたい商品のユーザー層や、出品者が売りたい販売形式によって、おすすめするサイトが異なるからです。

 

自分が売りたい商品や売りたいユーザー層などに合わせて、メルカリかヤフオクかを選ぶのがおすすめです。

メルカリはこんな人におすすめ

簡単に出品をしたい

一般的な通販感覚で購入したい

貯まった売上金をメルペイとして使いたい

商品を早く売りたい

多くのユーザーに商品を見て欲しい

女性向け・ベビーキッズアイテムを多く売りたい

 

ヤフオクはこんな人におすすめ

Yahoo!JAPAN IDを既に持っている

(持っていない場合は、新規登録しても良いと思っている)

 オークション形式で出品したい

 既にYahoo!プレミアム会員である

 Yahoo!プレミアム会員に登録してもいいと思っている

時間をかけてじっくり売ってみたい

レア商品・ビンテージ商品を売りたい

男性向け・家電やIT機器を多く売りたい

 

 

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メルカリで慣れてからヤフオクを使うのもアリ

メルカリとヤフオクを細かく比較してみると、意外とこんなにも違いがあります。

 

私はどちらのサイトも使って出品していますが、やはり売れる商品も異なれば、取引するユーザー層も全然違います。

 

基本的には、初心者さんでも出品や取引が簡単なのはメルカリです。

 

そのため、「メルカリから始めてみて、取引に慣れてからヤフオクも使ってみる」という流れもおすすめです。

 

ぜひ自分にあったサイトで、出品を楽しんでみてください。

ヤフオクを始めるならオークファンを使おう

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画像引用:国内のショッピングサイトをワンクリックでまとめて検索【オークファン】

 

ヤフオクで出品・入札(落札)する場合は、「オークファン」を一緒に使うことがおすすめです。

 

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