メルカリ・ラクマ・ヤフオク活用辞典

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メルカリのブランド品出品の3つの注意点!すり替え詐欺の被害とは?

メルカリのブランド品出品の3つの注意点!すり替え詐欺の被害とは?

 

メルカリでは多くの高級ブランド品が売買されています。

私のメルカリで多くのブランド品を出品・販売しましたが、ヴィトン、グッチ、シャネル、コーチなどの人気ブランドを出品すると、バババッといいね!がすぐについて値引き交渉やらのコメントが着ます。

 

ですが、高級ブランド品は有名・高価であればあるほど、様々なトラブルにも繋がりやすい商品でもあるのです。

 

そんな高級ブランド品を出品する上で注意すべき3つのことや、メルカリで被害が続出している「すり替え詐欺」についてもご紹介します。

メルカリでの高級ブランド品出品の3つの注意点

高級ブランド品は、メルカリのような個人間販売サイトではかなり売れやすい商品です。 

 

その理由は、やはり高級ブランド品は知名度はもちろん、需要がかなりあるので中古品でも欲しいと思っている人はたくさんいるからです。


私も過去にヴィトンの財布を2つ、ヴィトンのキーケース、ヴィトンのバッグ、ジミーチュウの財布、シャネルのバッグ、コーチの化粧ポーチなどなど、たくさんのブランド品を販売したことがありますが、あっという間に売れました。

ですがメルカリでのブランド品販売は、間違った販売をしてしまうと事件にもなりかねるくらい危険な販売となってしまうこともあります。

 

そんなメルカリでブランド品を販売する上での注意点があります。

出品するブランド品は正規品のみにする

当たり前ですが、ブランド品は「正規品」のみしか販売してはいけません。

 

メルカリのガイドには、偽ブランド品の販売について下記のように記載されています。

ブランド品の偽物を販売、譲渡する行為は商標法、意匠法、著作権法などの法律で禁止される違法行為であり、懲役10年以下、罰金1000万円以下の刑罰が課される可能性があります。

引用:https://www.mercari.com/jp/help_center/getting_started/prohibited_items/

 

たまにニュースで「オークションサイトで偽のブランド品を販売した出品者が逮捕・・・」などの報道をよく見かけますが、これらは正規品と書いておきながら偽物のブランド品を送っていたという事件がほとんどです。


偽のブランド品を販売することは立派な犯罪です。


偽ブランド品と最初からわかっているものはメルカリで絶対に販売するのはやめましょう。

プレゼントのブランド品は確認が必要

ブランド品は自分で買うことだけでなく、彼氏・彼女・家族・知人からプレゼントでいただくこともありますよね。

ですが、それは本当に正規品なのでしょうか?

残念ながら、頂き物のブランド品が実は偽物だったということも十分にあり得る話なのです。

実際に「頂き物のブランド品が不要になったからメルカリで販売したところ、購入者に届いた後で偽物だと指摘され、その時に自分も偽物だということに気づいた」という話もあります。

出品者が偽物だと知らなかったとしても偽の商品を販売してしまった以上、出品者にはなんらかの処罰(ペナルティ)も課されます。

また、世の中にはスーパーコピー品というものがたくさん出回っています。
(※スーパーコピー品:本物のブランド品に似せて作られた偽物の商品)

「海外で安く買えたから」という理由でブランド品をいただくケースもあり得ますが、本物と確証のないものは絶対に販売するのはやめましょう。

メルカリでブランド品を販売するのは、自分で正規品を購入したもの、もしくは正規品だという確証があるもののみとしましょう。

正規品と確証がない場合は削除の対象にも

またメルカリでは、正規品と確証のないブランド品を出品した場合、事務局の判断で削除の対象となる場合があります。

正規品と確証のない商品は削除の対象となることがありますので、正規品の証明となる購入時のレシートやシリアルナンバーを写真に掲載し、入手経路を商品説明に記載してください。

以下のような場合、取引キャンセル・商品削除・退会処分の対象となります。

  • 事務局が偽造品・レプリカ品、正規品と確証がない商品と判断した場合
  • 権利者から直接削除依頼があった場合

偽物の可能性がある商品を見つけた場合は購入せず、商品ページの「いいね!」「コメント」の右側のボタンから「商品の報告」をお願いいたします。

引用:https://www.mercari.com/jp/help_center/getting_started/prohibited_items/

 

商品が削除されないためにも、商品のシリアルナンバーや保証書やギャランティカードを写真に取るなどして、本物であることの証明が必要です。

偽物とのすり替え詐欺に注意

実はメルカリでは「商品を偽物にすり替えられた!」という被害が続出しています。

 

それは、正規品のブランド品をメルカリで出品後に購入され発送をしたところ、購入者から「届いた商品が偽物でした。返品してください」と言われ、偽物であることに身に覚えがないもののその返品を受けてしまうのです。

 

すると、返送されてきた商品が明らかに自分が送った商品とは違う偽物の商品にすり替わっているという被害です。

 

これは購入者側の立派な詐欺です。

 

ですがこのケースの場合は、商品が本物と確証があるのなら返品は受ける必要はないですが、出品者自身にも「もしかしたら購入者の言う通り偽物だったのかも・・・?」と思い当たる点があったのかもしれません。

 

いずれにしても本物であるブランド商品のみを出品しなければいけないですし、予め商品ページにも「本物と確証があります。すり替え防止のためにも商品の返品は不可です」と記載しておくことがおすすめです。

こんなブランド品出品は違反になる?

上でご紹介したことを踏まえて、メルカリで高級ブランド品を出品する際、いくつかの疑問が出てくると思います。

 

その誰もが考えるであろう疑問の回答を、詳しくご紹介していきます。

「偽物です」と書いて出品するのはOK?

「偽のブランド品を本物と書いて販売するのは禁止、それなら偽のブランド品を偽物と書いて販売するのはどうなのか?」という疑問が出てきますよね。

実はこれも法律で禁止されています。

偽物とわかっている時点で、偽物品を販売することはメルカリ以前に法律で禁止されているので絶対にやめましょう。

本物かわからないブランド品を売りたい時は?

「本物のブランド品という確証はないけど不要なブランド品を売りたい!」ということもありますよね。


もし本物ならブランド品を売ると、大きな金額になるので利益も大きいです。

ですが、本物と確証がないのにメルカリで販売してしまうと、上のようなトラブルが発生してしまうことがあるので、本当に危険です。

そんな場合は、専門の買取業者に買い取ってもらうのが無難です。

おすすめは「宅配買取のブランディア」

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画像引用:ブランド売るなら【宅配買取ブランディア】

 

ブランド品が手元にあるものの「本物かどうかの証明がないのでメルカリで売っていいのかがわからない」ということもあるでしょう。

 

例えばプレゼントでもらったブランド品の場合は、正規店で購入したかどうかがわからないのでやや危険です。

 

もし正規品かどうか不安であれば、ブランド品の宅配買取「ブランディア」で査定をしてもらうのもおすすめです。

 

ブランディアではブランド品買取を専門としていて、 送料・査定料・キャンセル料など全て無料なので安心して査定をしてもらえます。

 

もし査定をしてもらい満足のいく価格で買取をしてもらえそうであれば、そのまま買取をしてもらうこともおすすめです。

 

気になる方はぜひブランディアも利用してみてください。

 

 

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メルカリのブランド品出品は本物と確証のあるもののみにする

 以上がメルカリでブランド品を出品する際の注意点でした!

 

出品したブランド品がもし偽物だった場合、メルカリ事務局だけでなく警察も動くほど大変なことになります。


また、メルカリで偽ブランド品を出品・販売してしまうと、強制退会もあり得るほどのペナルティにもなるので、本物のブランド品と確証がないものは販売しないことが大事です。

 

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