メルカリ・ラクマ・ヤフオク活用辞典

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メルカリの値下げ交渉がうざいならヤフオク出品がおすすめ!その理由とは?

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メルカリの値下げ交渉がうざいならヤフオク出品がおすすめ!その理由とは?

メルカリやラクマなどのフリマアプリで普段出品していると、絶対に起こるのが「値引き交渉」ですよね。

 

購入者にとっては値引き交渉を気軽に行えるのがフリマアプリのいいところではありますが、出品者からすると値引き交渉は正直ストレスです。

 

その理由は、できるなら現在の販売価格で購入して欲しいですし、値下げ交渉を受け入れれば価格の変更などをしなければいけないからです。

 

この「値引き交渉がストレス!」「たかが数百円の値引きのためにいちいちコメントが入るのが嫌!」という出品者の方も多いでしょう。

 

そんな「値引き交渉がストレス!」という方におすすめなのが、ヤフオクでの出品なのです。

メルカリ・ラクマの値引き交渉がうざい!それならヤフオク出品がおすすめ!

今ではメルカリやラクマで物を購入する際、ダメ元で「もう少し安くならないですか?」「◎◎◎円への値下げは可能でしょうか?」と一応購入者が値引き交渉をしてみるというのが当たり前になってしまいました。

 

恐らくメルカリやラクマも元々は、決められた価格に対して購入者が買うか買わないかを決める一般的なお店のような販売方法だったんだと思われますが、出品者とユーザーが気軽にコメントのやりとりができるという利点から、誰かが値引き交渉を始めたことでそれが浸透してしまったのではないかと思われます。

 

私もメルカリ・ラクマで物を販売していて、値引き交渉なしで購入していただいたことは数えるほどしかないです。

 

それくらいフリマアプリでは値下げ交渉が当たり前なのです。

ヤフオクではほぼ値下げ交渉はない!その理由とは?

ですが、ヤフオクでは値引き交渉は基本的になく、自分が設定した価格で99%売れます。

 

なぜなら、ヤフオクはオークション形式だからです。

 

オークションは「提示されている現在の価格、もしくは現在の価格に対して自分がどれだけ上乗せして買うか」という購入方法のため、出品者が最初に提示した価格がまず初めの販売価格なのです。

 

その価格から値段が上がることはあっても、下がることはあり得ないのです。

 

もしその価格でオークションを開催し続けていて、なかなか商品が売れない場合は出品者の判断で値段を下げることはありますが、出品者以外のユーザーから値段を下げてほしいなんて提示をすることはほぼありません。

 

オークションはあくまで「提示された価格、もしくはそこから少し上乗せてしてでも買うか」という取引方法のため、出品者にお願いして販売価格を下げてもらうなんてことは一切ないのです。

ヤフオクとフリマアプリはユーザー層も違う

メルカリ・ラクマとヤフオクではユーザー層もかなり違う印象です。

 

メルカリ・ラクマのユーザーは圧倒的に女性が多いです。

 

私は旦那の不用品も販売したりしますが、実際にメルカリやラクマでは男性ものよりも女性ものがよく売れます。

 

一方、ヤフオクのユーザーは圧倒的に男性が多い印象で、旦那の洋服やスーツなどはヤフオクで売れることが多いです。

 

女性の場合は、1円でも安い買い物をしてお得感を得たいという人も多いからか、「コメントをする手間があっても値段を交渉して安く買いたい」と思うユーザーがメルカリやラクマには多いと思われます。

 

また、メルカリはサイトのデザインを赤、ラクマはピンクを基調にしているなど、サイト自体も女性向けにしている印象です。

 

一方、ヤフオクではサイトのデザインを黄色にすることで男性も入りやすくなっていますし、女性ほど安い値段重視ではない人も多いからか、ヤフオクでは男性ユーザーが比較的多くなっています。

 

また、ヤフオクのオークション形式の販売方法も、ゲーム感覚で競りあってお目当の商品を買うというのは男性からすると面白いのでしょう。

 

そんな理由から、フリマアプリ(メルカリとラクマ)、オークションサイト(ヤフオク)ではユーザー層も違うのです。

 

ちなみに下記の記事では、メルカリとヤフオクの特徴を比較しているのでこちらも参考に!

 

ヤフオクは商品への質問が来ることも滅多にない

また、メルカリとラクマではコメント欄が設置されているので、気軽に商品の質問ができます。

 

ヤフオクにも商品の質問ができるコメント欄が設置されているのですが、ヤフオクでは商品の質問が来ることは滅多にありません。

 

メルカリ・ラクマに比べたら本当に質問される数も少ないのです。

 

その理由は、ヤフオクの場合は男性ユーザーが多いので、日中は仕事で忙しくコメントのやりとりをこまめにできないからということも考えられます。

 

またヤフオクは、出品者とユーザーがやりとりをするということ自体が、フリマアプリに比べるとそこまで浸透していないのかもしれません。

 

私はヤフオクを長年使っていますが、ヤフオクの場合はいちいちコメントを入れたりはせず「この商品に対して買うか・買わないかを選ぶ」という印象です。

 

そのため、「コメントのやりとり自体が面倒くさい」という方にとっても、ヤフオクは出品さえすればあとは本当に入札が入るのを待つだけ、という感じなのでおすすめです。

過去に一人だけいたヤフオクでの値引き交渉体験

私のヤフオクでの販売経験の中で、過去に一人だけ「スタート価格を◎◎◎円へ下げていただけないでしょうか?」と言ってきた方がいます。

 

「え!?ヤフオクで値引きされた!」と思ってびっくりしたのですが、その提示された価格もそこまで大幅な値下げをした金額でもなかったので、了承してスタートの価格を変更してあげました。

 

ヤフオクではこんな値下げ交渉をしてくるユーザーは本当に稀です。笑

 

その方はきっとフリマアプリでも購入を普段からしていて、値下げ交渉に慣れてしまっているのかもしれないですね。

値段交渉やコメントのやりとりがストレスならヤフオク一本もおすすめ

私の友人でもヤフオクでの販売に慣れてしまっている人は、 「フリマアプリの値下げ交渉をされるのが腹たつからヤフオク一本しか使ってない」 という人もいます。

 

それくらい値下げ交渉はフリマアプリユーザーの間で浸透してしまっているし、出品者にとってはストレスなのです。

 

ですが、メルカリやラクマでは値引き交渉をされるストレスや手間があったとしても、やはりフリマアプリの使いやすさ、売りやすさ、そのサイトのユーザー層があるので、ヤフオクにはないメリットもたくさんあります。

 

そのため、フリマアプリ(メルカリ・ラクマ)、オークション(ヤフオク)のどちらも使ってみて、ヤフオクの方が使いやすそうであればヤフオク一本に絞るという選択でも良いと思います。

 

販売をする上で、自分に合うサイトを見つけることは非常に大事です。

 

使いやすさやメリットを考えて、自分にとってストレスのない販売するサイトを選ぶようにしましょう。